人間は最終的に合理的な方を選択します
投稿者: tenshinokiseki 投稿日時: 2010/07/05 06:35 投稿番号: [411 / 1618]
>自分も別にクジラやイルカを食べなくてもいいんではとは思いますが。
>合理性や自然の流れで
>日本人が捕鯨やイルカ漁をやめるということはないのではないでしょうか?
>人間には感情があるんですから
>全てが合理的に進むということはまずないと思いますよ。
人類の歴史は試行錯誤の歴史でもあります。
現在、太地町の人口は3200人程度、その中で男性は1400人強、
このように小さな漁村でありながら
漁業ではなく第三次産業で生計を立てている人が圧倒的に多く
次世代にイルカ漁が引き継がれることは極めて厳しい状況にあります。
平成12年という古いデータしか見つかりませんでしたが
太地町の第一次産業就業者はたった198名に過ぎません。
クジラ漁やイルカ漁に深い思いを抱く土地柄だとしても
太地町でイルカを獲って生活したいと思っている子供たちが
はたしてどれだけいるのか?
太地町の子供だって現代を生きているわけですから
大阪や東京に出て都会での生活を希望する子が多いでしょう。
とすれば、伝統を守りたいという年寄りたちの思いとは裏腹に
漁師を選択する子供の数は、これからも減り続けるでしょう。
つまり人間の感情が合理性へと導いていくのです。
言いかえれば、人間に感情があるからこそ合理性を選択するわけです。
これは メッセージ 386 (seino20112142 さん)への返信です.
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