失業者の5人に1人しか生活保障を受けれなぬ
投稿者: ftg_algernon 投稿日時: 2010/01/08 09:36 投稿番号: [758 / 3732]
●【日本の奇妙な生活保護制度】
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20071101c3000c3&p=1
『日本の公的扶助支出額の国内総生産(GDP)に占める比率を見ると、わずか0.3%であり、経済協力開発機構(OECD)諸国の平均(2.4%)の約8分の1と極めて小さい(埋橋教授の研究は基本的にOECD加盟国のうち24カ国を対象としているが、ここでは平均を計算する際、通常先進国と思われている国に限定するために、トルコを除いた)。
当然のことながら、公的扶助を受けている人々(子供を含む)の総人口に占める比率も0.7%と低く、OECD諸国の平均(7.4%)の約10分の1にすぎない。(抜粋)』
●【日本人失業者の5人に1人しか社会保障、生活保障を受けれない】
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091023/190802/
『現在の貧困問題を語る上で第一に指摘しなければならないのは、もともと日本の社会保障や最低生活保障が勤労世帯向けにはほとんどゼロに等しい事があげられる。
例えば、およそ十分ではないが、非勤労世帯向けには老齢年金、障害者年金があり、母子世帯については児童扶養手当があるが、働く能力を持っている世帯については、ほとんど何もない。
注意を払わねばならないのは、現状では、失業時の保障が失業者の5人に1人しか与えられていない事実だ。こうなってしまったのは、ごく最近の出来事だ。1960年代半ばだとほぼ100%の失業者がもらえていたし、70年代の半ばくらいまでは80%程度がもらえていた。だが、「失業保険」から「雇用保険」に制度が切り替えられ、失業時の生活保障という従来の目的から失業者のスムーズな労働移動という方向に制度の重点が移った。そして、臨調行革の頃に一段階、それから今度の構造改革で一段階という風に制度が次々と変わっていった。
現在の雇用保険は非正規の労働者の増加に対応出来ていない。更に、低処遇の正社員の増加にも対応出来ていない。元々の補償額が低いうえに、給付期間がどんどん短くなってきているからだ。それに引き換え、失業期間は長期化している。
又、元来からそうだったのだが、自営業もしくは家族従業者が失業した場合の保障が何もない。90年代の半ばくらいまでは、失業しても転職先が確保出来ていた。
現在はどこかに雇ってもらおうという様な転職の仕方が困難になっており、失業者がすぐに生活に困る状態になっている。
その結果、生活を保障されない失業者が大変な数にのぼり始めた。もともと失業者を十分に保障できない制度構造を持っていたが、そのもとで失業者の数がすごい勢いで膨らんだのが過去10年間だ。雇用保険によって保障されない失業者は1970年代の10数万人から2000年代は200万人に増加した。ここで、貧困層を生み出す一つの大きな原因が出来あがった。
フルタイムで働く非正規雇用、低所得の正規雇用が増加したもう一つの貧困の大きな原因は、非正規雇用の増加だ。従来のパートタイマーやアルバイトといった非正規雇用ではなくて、その賃金で自分が生活しているという「自立生活型」の非正規が非常に増えた。これらの人達は大部分がフルタイムで働いている。就業構造基本調査とパートタイム労働者総合実態調査を組みあせて推計すると、こうした労働者は97年に男女合わせて207万人だったが、07年には434万人にのぼっている。要するに、2百数十万人という幅で自立生活型の非正規労働者が増えた訳だ。非正規労働者の給与水準と雇用の不安定さは言うまでもなく、ここでも貧困層が大規模に生まれた事になる。
3番目は、低所得の正規雇用労働者が増加した事だ。男性の場合は、女性の様に一挙に非正規化したというよりは、8割程度の正規雇用比率を保ちながら、次第に低所得化していったというのがこの10年の大きな変化だ。例えば30歳代前半で年収300万円未満の男性正規雇用の比率が97年には11%だったのが07年には20%になっている。特に若い年代層を中心に低処遇の正規雇用労働者が男性の中で増えている。(以下略)』
●【日本、無保険失業者の比率77% 先進国で最悪】
ht ☆ tp://www.47n ☆ ews.jp/CN/200903/CN2009032501000123.html
●【「派遣禁止なら正社員雇う」…14社足らず】
http://www.asahi.com/business/update/1207/TKY200912070318.html
●【年収200万円以下の給与所得者の割合23.3%、年収300万円以下4割】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091113-00000001-toyo-bus_all
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20071101c3000c3&p=1
『日本の公的扶助支出額の国内総生産(GDP)に占める比率を見ると、わずか0.3%であり、経済協力開発機構(OECD)諸国の平均(2.4%)の約8分の1と極めて小さい(埋橋教授の研究は基本的にOECD加盟国のうち24カ国を対象としているが、ここでは平均を計算する際、通常先進国と思われている国に限定するために、トルコを除いた)。
当然のことながら、公的扶助を受けている人々(子供を含む)の総人口に占める比率も0.7%と低く、OECD諸国の平均(7.4%)の約10分の1にすぎない。(抜粋)』
●【日本人失業者の5人に1人しか社会保障、生活保障を受けれない】
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091023/190802/
『現在の貧困問題を語る上で第一に指摘しなければならないのは、もともと日本の社会保障や最低生活保障が勤労世帯向けにはほとんどゼロに等しい事があげられる。
例えば、およそ十分ではないが、非勤労世帯向けには老齢年金、障害者年金があり、母子世帯については児童扶養手当があるが、働く能力を持っている世帯については、ほとんど何もない。
注意を払わねばならないのは、現状では、失業時の保障が失業者の5人に1人しか与えられていない事実だ。こうなってしまったのは、ごく最近の出来事だ。1960年代半ばだとほぼ100%の失業者がもらえていたし、70年代の半ばくらいまでは80%程度がもらえていた。だが、「失業保険」から「雇用保険」に制度が切り替えられ、失業時の生活保障という従来の目的から失業者のスムーズな労働移動という方向に制度の重点が移った。そして、臨調行革の頃に一段階、それから今度の構造改革で一段階という風に制度が次々と変わっていった。
現在の雇用保険は非正規の労働者の増加に対応出来ていない。更に、低処遇の正社員の増加にも対応出来ていない。元々の補償額が低いうえに、給付期間がどんどん短くなってきているからだ。それに引き換え、失業期間は長期化している。
又、元来からそうだったのだが、自営業もしくは家族従業者が失業した場合の保障が何もない。90年代の半ばくらいまでは、失業しても転職先が確保出来ていた。
現在はどこかに雇ってもらおうという様な転職の仕方が困難になっており、失業者がすぐに生活に困る状態になっている。
その結果、生活を保障されない失業者が大変な数にのぼり始めた。もともと失業者を十分に保障できない制度構造を持っていたが、そのもとで失業者の数がすごい勢いで膨らんだのが過去10年間だ。雇用保険によって保障されない失業者は1970年代の10数万人から2000年代は200万人に増加した。ここで、貧困層を生み出す一つの大きな原因が出来あがった。
フルタイムで働く非正規雇用、低所得の正規雇用が増加したもう一つの貧困の大きな原因は、非正規雇用の増加だ。従来のパートタイマーやアルバイトといった非正規雇用ではなくて、その賃金で自分が生活しているという「自立生活型」の非正規が非常に増えた。これらの人達は大部分がフルタイムで働いている。就業構造基本調査とパートタイム労働者総合実態調査を組みあせて推計すると、こうした労働者は97年に男女合わせて207万人だったが、07年には434万人にのぼっている。要するに、2百数十万人という幅で自立生活型の非正規労働者が増えた訳だ。非正規労働者の給与水準と雇用の不安定さは言うまでもなく、ここでも貧困層が大規模に生まれた事になる。
3番目は、低所得の正規雇用労働者が増加した事だ。男性の場合は、女性の様に一挙に非正規化したというよりは、8割程度の正規雇用比率を保ちながら、次第に低所得化していったというのがこの10年の大きな変化だ。例えば30歳代前半で年収300万円未満の男性正規雇用の比率が97年には11%だったのが07年には20%になっている。特に若い年代層を中心に低処遇の正規雇用労働者が男性の中で増えている。(以下略)』
●【日本、無保険失業者の比率77% 先進国で最悪】
ht ☆ tp://www.47n ☆ ews.jp/CN/200903/CN2009032501000123.html
●【「派遣禁止なら正社員雇う」…14社足らず】
http://www.asahi.com/business/update/1207/TKY200912070318.html
●【年収200万円以下の給与所得者の割合23.3%、年収300万円以下4割】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091113-00000001-toyo-bus_all
これは メッセージ 1 (y_news_topics さん)への返信です.
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