反捕鯨船 日本船と衝突し沈没

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結局、鯨肉は売れずに動物園行き

投稿者: discover_100 投稿日時: 2010/01/08 23:16 投稿番号: [1279 / 3732]
他の肉類よりも安価であるにもかかわらず臭味のために敬遠された鯨肉は、'50年代初頭には早くも供給過多となります。膨大な在庫に頭を抱えた捕鯨業界は、販売促進のためのキャンペーンを張ったり、設備に資本を投下して加工食品の形で需要開拓を図ろうとしました。また、軍隊に代わる大口の需要先として自衛隊や学校給食、さらに動物園などの飼料用途に活路を求めたのです。戦後においても、食糧難時代の一時期を除けば、捕鯨産業にとって生産の主力となったのは輸出用の鯨油で、鯨肉は市況の不安定な鯨油の穴埋め的な役割を担っていました。その後、過剰生産と鯨肉に代わる安価な油脂類の登場によって、鯨油の価格は下降の一途をたどり、捕鯨業界は生産の比重を鯨油から鯨肉に否応なく移さざるを得なくなりました。
他国の母船を捕獲枠付で買い取り、条約未加盟国からの輸入や海外基地に陸揚げして第三国経由の輸入の形をとるなどして規制逃れの策に奔走したのです。結果として、企業間競争によってオリンピックにも例えられた南極海での乱獲の総仕上げを果たし、鯨類資源の枯渇に大きな責任を負うことになったのです。

捕鯨産業にとっては、自衛隊や刑務所などとともに、行政府調達による大量の安定需要が見込める重要な得意先でした。'73年頃の推定では国内の鯨肉生産量の12%に当たる15,000tが給食用に回されたとみられます。これが、戦後世代が鯨肉の竜田揚げなどに郷愁を感じ"させられる"所以です。
http://www.kkneko.com/rekishi.htm

①鯨肉は一般に不味く牛肉、豚肉などととても太刀打ちできない。
②給食で食わされて美味いと思った連中(家が貧しかった欠食児童の郷愁)は少数だ。
③調査捕鯨で放出した僅か400tの1/3も売れ残ったように、
  鯨肉の多く(赤身)は一般消費者に見向きもされない。
④美味のベーコンなどは「鱶鰭」や「熊の胆」のように嗜好品で他の肉類と競合しない。
  「これが食いたい(餓鬼)」だけで「殺せ」と言ってるのがBBから読み取れる。
⑤米国の牛肉輸出は豪州と競合している。米国も安い牛肉を豪州から輸入してる。
⑥人気のすき焼きは和牛で、日本では牛肉と言えば和牛と相場は決まっている。
  輸入牛肉が半分以上というのは、焼肉屋と牛丼屋、ハンバーガー屋が多いせいか?
⑦安い牛肉より、豚肉の方が美味い。鯨肉は馬肉並(実際騙して売られてるらしい)。
⑧鯨肉が10倍増えても、高々1万トンに過ぎない。肉類消費はその500倍量で微々たるもの。
⑨鯨は化学物質の生物濃縮が大きく、一部廃棄処分されている。
  昨年のマッコウクジラなど沿岸ものは有害物質の規制値を越え、まず駄目
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  http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020216KIIATA60810.htm
  日本近海の北西太平洋での調査捕鯨で捕獲したマッコウクジラから、国の暫定規制値の3倍以上の水銀が検出され、日本鯨類研究所(東京)が市場への肉の配分を見合わせていたことが、16日までに分かった。
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⑩牧草で育つ廉価なアメリカ牛肉や鯨肉は硬くて現代の日本人には噛み切れない。
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