調査捕鯨 妨害で打ち切り調整

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脚本ありきのガス抜き笑劇場

投稿者: lkds_ewo_mmn 投稿日時: 2011/02/16 11:22 投稿番号: [7 / 23]
ゴジラから日新丸に火炎瓶を投げ込むシーンで、日新丸の火炎瓶を投げ込まれる甲板上の場所は予め決めてあったように、映像では感じられた。その場所は火災を起こさないような場所だったようだ。だがゴジラの居る水面から日新丸までの高さはかなりなものであり、火炎瓶が日新丸の甲板まで確実に届くことはマレだろう。それに火炎瓶が上まで届かずに戻ってしまい、ゴジラやゴジラのシェーシェパードの職員が火炎瓶によって燃えてしまう危険性が高い。

脚本を書いた者がこの危険性を予め計算に入れていたかは疑問だ。それに波の上下動や、日新丸による推進によってできる波もあり、シェーシェパードの職員はまさに命がけ。

この脚本はダメだ。

やはり本戦同士の大砲の打ち合いにならないと、映像によって何等かの効果を期待することは無理。太平洋戦争による海戦が日本のバカどもを東京音頭の狂気乱舞に誘き、このことがバカを実質的な日常の苦役から一時的に解放してくれたわけだ。日本の置かれている悲惨な状況に対する不満の一時的なガス抜きの役割を果たしていた。

だから捕鯨問題のひとつの効果は、西側には地政学的理由で日本を不沈空母として機能させ続けなければならないという台所事情がある。具体的には大衆をヒエラルキー強化・逆コース実現政策でハムスターのように言い成りにし、不沈空母の水兵として機能させる。その被害者である日本の大衆のガス抜きが、反捕鯨と捕鯨の対立という風潮を利用した、代理戦争を演出した闘争本能の刺激による歓喜によって得られる。非人間的な水兵の日常に対する不満が、代理戦争工作の闘争心刺激という強力な誘引によって、一時的にではあるが払拭される。八百長アジアカップや相撲と同じ狙いだ。

日新丸とシェーシェパードの代理戦争は、もっと派手にやらないと効果が出ない。それに今までのやり方だと、シェーシェパードの職員が大変な危険にさらされているわけであり、良くない。この筋書きを貫き通すのであれば、やはり大砲の打ち合いのような派手さがないとだめだろう。海上保安庁の船舶には機関銃やあるいは大砲も装備されているのだから、日新丸護衛という名目で船団を組み   (老朽船を用いる)   シェーシェパードの   (撃沈する予定の)   本船もやはり老朽船を用い、実際に実弾を用いて大炎上させる。シェーシェーパードも撃ち返す。それで双方に撃ち合うわけだ。

カメラは日新丸と双方の老朽船に設置し、老朽船のカメラは遠隔操作する。海上保安庁から発射された弾丸がシェーシェパードの本船に着弾し大炎上するシーンは、最後の最後の一発勝負で画面の正面に両船が一緒に写っている。この時、海上保安庁とシェーシェパードの船上にも遠隔操作のカメラを設置して、飛んでいく弾丸が着弾し炎上する様子を残せるし、飛んでくる弾丸が着弾・大爆発する様子も残せる。

以前北朝鮮の不審船を海上保安庁の機銃掃射で炎上させるシーンがあったが、画像の質がかなり悪く、期待する効果が得られなかった。大衆は本モノの戦争映画の鮮明なシーンに慣れているから、夜を想定したシーンは撮らない方がいい。昼の明るい状況で撮り、火薬を多めに使った迫力ある画像でないと、効果が得られない。

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だが別のリスクが高いのは、演技者・カメラマンの人命を含むハード面ではなくて、ソフト面であり、この映画作成の動機が大衆不満のガス抜き効果を狙ったものであったにも関わらず、映画が逆利用され、敵側の扇動工作が入り込んでしまい、反日感情・反米感情を高め、真珠湾攻撃デジャブの遠因になりかねないということ。
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