太地町民 毛髪から高濃度水銀

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右翼テロを恐れるマスゴミ

投稿者: discover_100 投稿日時: 2010/05/12 02:35 投稿番号: [38 / 84]
Japan Times が8月1日に報道したスクープ。たいへんな問題である。ロイターを通じて世界に報道された。でも日本のマスコミはこの記事を一切無視。

Taiji officials: Dolphin meat 'toxic waste' | The Japan Times Online: "In an exclusive interview with The Japan Times held in Kii Katsuura, Wakayama Prefecture, on July 19, Assemblymen Junichiro Yamashita, 59, and Hisato Ryono, 51, from the nearby whaling city of Taiji said they had found extremely high mercury and methylmercury levels in samples of meat from pilot whales killed inshore by Taiji hunters and put on sale in that locality."

なぜ無視されてしまったのだろう?

Japan Times による関係者の独占インタビューであるから他のマスコミは嫉妬したとも考えられるが、そうでもないだろう。Japan Times 紙の抜粋:

1. 和歌山県の捕鯨町(太地町)の町会議員達が太地町で学校給食に出されているゴンドウクジラ(マイルカ科の動物)の肉を手に入れて検査したところ、日本の厚生労働省の許容レベルの10倍以上の水銀が検出された。
2. これは厚生労働省がかねてから警告をしてきたことである。食物連鎖の頂点に立つイルカ(クジラ)の肉が水銀含有量の多いことは当たり前のことで、食べるべきでない。食べたら水俣病と同じ症状を引き起こす危険性が極めて高い。
3. 町議達は、この問題を地元の役所や水産庁に訴えたが相手にして貰えなかった。水産庁の食品安全研究所幹部は「僕らの仕事は漁民の利益を守ることだ」と言い放つ。地元の役所も漁業協同組合を敵に回すことはできないと言って何もしない。
4. その間、生徒達はどんどん水銀入りのゴンドウクジラ(マイルカ科の動物)を食べ続けている。
5. クジラの肉の水銀含有量を測る検査をさまざまの研究所に依頼したが、どの研究所も「あとが怖いから」と言って引き受けてくれなかった。ようやく勇気のある研究所が一つ見つかりクジラを検査したところ、この結果となった。


つまり、ニッポンのマスコミは、営業上の理由から、漁業協同組合や「ニッポンの食文化こそが美しいニッポンの伝統だ」と信じる家庭の主婦達や国内ウヨどもの意に沿わない記事を書いてぼろくそに攻撃されたくなかっただけのことだ。「触らぬ神に祟りなし」と言うこと。その間、給食でクジラを食べさせられる生徒の健康は確実に蝕まれていく。

いくら「美しいニッポンの伝統」といっても、こどもたちに水銀入りの肉を食べさせるわけにはいかない。幼児期に摂取する水銀は脳細胞に決定的なダメージを与える可能性がある。それを知りながら、学校給食にクジラを出すことは、ほとんど犯罪行為だろう。

安倍ボクちゃんウヨ総理が執拗に進める「美しい国」政策も、これにとてもよく似ている。その狙いは既得権集団の利権維持にあるのだから。
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