中・北対立は絶対ありえない、ことではない
投稿者: hello_bonbon2006 投稿日時: 2009/05/30 11:11 投稿番号: [295 / 452]
>歴史的に見て朝鮮動乱以降北が中国に反目したことは無い。まして中国北東部には朝鮮民族が多く住み着いている。中国は国境を閉めることはあっても北から閉めたり攻撃することは絶対出来ない関係だ。現実に国連制裁しても何の効果も挙げない。すると日本はあるいは他の3カ国は中国に交渉するのが手っ取り早いのだ。
???
朝鮮動乱では中国軍の支援でかろうじて北朝鮮は生き延びたので、それ以降は確かに公けに中国に反目していない。しかし、それ以前の歴史では中国の侵略を受け属国になったり、近年では日清、日露戦争の要因にもなり、絶えず両国間で反目を繰り返してきた。
現在、分断国家になってやっと自主独立を保てており、更に防衛のために北が核ミサイルが必要というのも一理ある。表向きは米韓に対する自衛と云っているが、これは中国に対する防衛・恫喝カードでもある。
今、我が日本は、北朝鮮が核搭載ミサイルを持つことに脅威を感じているが、同じ脅威を中国も感じている。中国は、動乱後は友好国というよりも、米韓に対する緩衝地帯の必要性から北朝鮮を支援し、貿易拡大すると共に、影響力を確保しようとしてきた。
しかし、北朝鮮はその影響力も無視して核・ミサイル実験を行い、防衛力・恫喝力の向上を図った。ここで中国が北支援や貿易を渋れば、韓日に絶えずしているように、暗示的に、北京を火の海にすると恫喝する可能性があり、また中・北対立が顕在化すれば、近い将来、実際、自殺的に核ミサイル攻撃する可能性がある。共産国家は人命を軽視するゆえに、闘争をやる時はやり、近親憎悪的に激しいものになる。
中国は、今回の核実験でその可能性に気づいたゆえに、自国の防衛が関わることとして慎重に検討している。金正日一派は中国の意向に沿わずに世界を敵にまわしているだけでなく、中国に牙を剥く可能性もある。
かくなる上は、中国にとって一番好ましいのは、親中派により金正日一派の掃討し、親中傀儡政権を樹立する(クーデター)ことだ。金正日一派を掃討し北人民を解放するという大義名分を立てれば、中国がクーデターを支援しても米韓も容認するだろう。
国連・世界を敵にまわしての今回の暴発は、軍の指導的立場に立っている息子の金正雲が「輝かしい戦績を立てて」、金正日後の権力世襲をスムーズするという意味合いもある。しかし、中国共産党は、権力世襲に昔から大反対している。
さあ、どうなるか・・・ここ2〜3年がヤマ場。
これは メッセージ 269 (funkymonkybbbb さん)への返信です.
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