【朝鮮半島紛争:本質は米中の代理戦争】
投稿者: hello_bonbon2020 投稿日時: 2010/05/22 09:34 投稿番号: [1057 / 5735]
日本や世界にとって何かと問題の多い北朝鮮と韓国両国の争いに対し、高みの見物的な意見が大部分だが、これはとんでもない間違い!
地政学的に朝鮮半島が分断されていることで、海洋国家の日米と、大陸国家の中露の緩衝地帯となって、何とか均衡平和が保たれている。
もし、この均衡平和が崩れれば、今後、平和ボケ日本国民にも、大きな負担が強いられることを覚悟しなければならない。
北朝鮮金王朝は、北朝鮮人民のためにも、国際社会のためにも一刻も早く消滅すべき存在。これは、ほぼ全ての日本人や在日、世界の人々の共通の認識だ。
本来なら、韓米としては今回の事件で、金王朝を打倒し、北朝鮮を解放する大義名分ができ、その準備もできているが、唯一、中国の出方が不明なので解放戦争に踏み切れない。
それを見越し、金正日は病み上がりにもかかわらず、先日、中国に行って、中朝同盟を確認してきた。
しかし、中国にとっても北朝鮮は厄介者で、いずれ中国の了解の下で北朝鮮は消滅し、一定の時期を置いて韓国に吸収されよう。そうなると韓国を介して米中が直接、対峙することになるので、地政学的にそれを嫌う中国は、取引条件として、朝鮮半島、即ち韓国の中立化=米軍撤退を要求するだろう。
韓国の中立化とは即ち、中国の影響下に入ることにもなる。韓国は、元々の宗主国であり、世界最大の市場を持つ中国に簡単になびく。韓国が中立化すれば、今度は、日本が米中の覇権争いの最前線に立つことになる。
この争いの中で、中国は更に、日本の中立化=米軍撤退を要求して様々な工作をして来るだろう(サヨクを通して既にしているが)。在日米軍撤退は、軍事的、地政学的にも日本が中国の覇権下に入ることを意味する。核も、大した軍事力も持たず、シーレーンも抑えられた日本に選択肢はない。
在日米軍がいなくなれば、中国はいずれ、台湾統一はもとよりアジア全域を覇権下に納め、東シナ海石油利権の完全奪取や尖閣諸島の領土化、沖縄分断工作なども行うだろう。
・・もし、このシナリオをくつがえそうとするなら、それは日本を巻き込んだ米中戦争。
中国は、良識があり信用できる国だろうか?勿論、個々の中国人は良識的かも知れないが、こと大きな利害がからむと豹変する場合がある。それと同じで、国益がからむと中国は高圧的になり、必ずしも信用できないのが実状だ。
チベット問題しかり、民主化運動抑圧しかり、報道管制しかり・・日本に関しては東シナ海で一方的に油田開発し、軍備を増強して日本近海で挑発を起こしたりしている。
では日本として今後、どうあるべきか?様々なことが考えられるが、まず独立国として、日米安保を堅持しつつも米軍依存を改め、防衛力増強や国防意識改革が必要だ。一般社会でも、誰かの保護下にあり自立できない人間は一人前でなく、保護がなくなればか弱い存在になって蹂躙されるのと同じ。
またその間、日本は、共産党独裁の中国が、真に民主主義国家として良識的な価値観を共有し、国際協調と信義を重んじる国家になるように働きかけるべきだ。現在、裕福になった中国人民は中国共産党政府を支持しているように見えるが、共産党独裁ゆえに生じる様々な矛盾を抱えており、いずれその矛盾が噴出し、新しい体制を模索する時が来る。
そして共産党独裁を排して、自由選挙や三権分立を確立し、法治国家となるときが来る・・・果たして今の日本が、その手本と云えるかどうかは疑問だが・・
中国が民主主義国家として、民主主義を確立すると共に民族自決を重んじてチベットなどを解放し、軍縮小を行い、台湾やアジアに覇権を唱えなければ、米軍の平和的撤退もあり得る・・普天間基地問題も自動消滅。
それが理想だが、今後の10〜20年、果たしてどのようになるか・・鳩山・民主党あるいは日本国民全般に、そのような戦略的思考がないので、個々の政策も安定しない・・
地政学的に朝鮮半島が分断されていることで、海洋国家の日米と、大陸国家の中露の緩衝地帯となって、何とか均衡平和が保たれている。
もし、この均衡平和が崩れれば、今後、平和ボケ日本国民にも、大きな負担が強いられることを覚悟しなければならない。
北朝鮮金王朝は、北朝鮮人民のためにも、国際社会のためにも一刻も早く消滅すべき存在。これは、ほぼ全ての日本人や在日、世界の人々の共通の認識だ。
本来なら、韓米としては今回の事件で、金王朝を打倒し、北朝鮮を解放する大義名分ができ、その準備もできているが、唯一、中国の出方が不明なので解放戦争に踏み切れない。
それを見越し、金正日は病み上がりにもかかわらず、先日、中国に行って、中朝同盟を確認してきた。
しかし、中国にとっても北朝鮮は厄介者で、いずれ中国の了解の下で北朝鮮は消滅し、一定の時期を置いて韓国に吸収されよう。そうなると韓国を介して米中が直接、対峙することになるので、地政学的にそれを嫌う中国は、取引条件として、朝鮮半島、即ち韓国の中立化=米軍撤退を要求するだろう。
韓国の中立化とは即ち、中国の影響下に入ることにもなる。韓国は、元々の宗主国であり、世界最大の市場を持つ中国に簡単になびく。韓国が中立化すれば、今度は、日本が米中の覇権争いの最前線に立つことになる。
この争いの中で、中国は更に、日本の中立化=米軍撤退を要求して様々な工作をして来るだろう(サヨクを通して既にしているが)。在日米軍撤退は、軍事的、地政学的にも日本が中国の覇権下に入ることを意味する。核も、大した軍事力も持たず、シーレーンも抑えられた日本に選択肢はない。
在日米軍がいなくなれば、中国はいずれ、台湾統一はもとよりアジア全域を覇権下に納め、東シナ海石油利権の完全奪取や尖閣諸島の領土化、沖縄分断工作なども行うだろう。
・・もし、このシナリオをくつがえそうとするなら、それは日本を巻き込んだ米中戦争。
中国は、良識があり信用できる国だろうか?勿論、個々の中国人は良識的かも知れないが、こと大きな利害がからむと豹変する場合がある。それと同じで、国益がからむと中国は高圧的になり、必ずしも信用できないのが実状だ。
チベット問題しかり、民主化運動抑圧しかり、報道管制しかり・・日本に関しては東シナ海で一方的に油田開発し、軍備を増強して日本近海で挑発を起こしたりしている。
では日本として今後、どうあるべきか?様々なことが考えられるが、まず独立国として、日米安保を堅持しつつも米軍依存を改め、防衛力増強や国防意識改革が必要だ。一般社会でも、誰かの保護下にあり自立できない人間は一人前でなく、保護がなくなればか弱い存在になって蹂躙されるのと同じ。
またその間、日本は、共産党独裁の中国が、真に民主主義国家として良識的な価値観を共有し、国際協調と信義を重んじる国家になるように働きかけるべきだ。現在、裕福になった中国人民は中国共産党政府を支持しているように見えるが、共産党独裁ゆえに生じる様々な矛盾を抱えており、いずれその矛盾が噴出し、新しい体制を模索する時が来る。
そして共産党独裁を排して、自由選挙や三権分立を確立し、法治国家となるときが来る・・・果たして今の日本が、その手本と云えるかどうかは疑問だが・・
中国が民主主義国家として、民主主義を確立すると共に民族自決を重んじてチベットなどを解放し、軍縮小を行い、台湾やアジアに覇権を唱えなければ、米軍の平和的撤退もあり得る・・普天間基地問題も自動消滅。
それが理想だが、今後の10〜20年、果たしてどのようになるか・・鳩山・民主党あるいは日本国民全般に、そのような戦略的思考がないので、個々の政策も安定しない・・