朝鮮日報: 気勢上がる北朝鮮
投稿者: nenkinkojiki 投稿日時: 2010/11/27 20:51 投稿番号: [4906 / 7259]
北朝鮮では23日に延坪島を砲撃して以降、連日お祭り騒ぎだという。北朝鮮の対南(韓国)工作機関、祖国平和統一委員会(祖平統)は26日に発表した声明で、「われわれ(北朝鮮)の領海で火遊びを行った傀儡(かいらい)軍の砲台に、正確に狙いを定めて攻撃し、それ相応の懲罰を加えた」と主張した。延坪島に展開する海兵隊に対して狙いを定め、砲撃を行ったことを初めて認めたのだ。しかし、大量破壊兵器の放射砲によって、民間人にまで無差別攻撃を行った事実については、一切言及しなかった。
この日発表された祖平統の声明は、まさに「盗人猛々しい」という表現がピッタリだ。声明の中には、「李明博(イ・ミョンバク)逆徒は毎日非常対策会議などと言いながら大騒ぎしている」「“数倍にして懲らしめる”などと言いながら軽々しく行動し、結局は自分たちがやられた。これはまさに愚かな者たちの断末魔のようなあがきだ」「もっと震え上がらせる準備をしておこう」「火遊びしていると、火に焼かれて死ぬのは当然」「口だけで警告する時代はもう終わった」などの表現があふれている。
金正日(キム・ジョンイル)・正恩(ジョンウン)親子は堂々とした態度で公の活動を続けている。朝鮮中央通信はこの日、二人が平壌舞踊大学などを訪れ、現地指導を行ったと報じた。
最近の金親子の主な活動は、黄海南道の鴨農場訪問(22日報道)、平壌医科大学視察(23日報道)、南浦市ガラス工場とミネラルウォーター工場の現地指導(25日報道)などだ。現地での報道によると、金総書記はミネラルウォーター工場で、正恩氏を中心に整備されているCNC(コンピュータ制御)を見て非常に喜んだという。2003年3月に米国によるイラク攻撃が始まった際に50日以上、また06年7月に長距離ミサイルを発射したときには40日以上にわたり姿を隠したのとは対照的だ。
元北朝鮮政府高官の脱北者は、「金総書記が恐れているのは米国だけだ。延坪島を攻撃しても、米国が平壌を攻撃することはないと判断し、息子の手を取って、凱旋将軍のように行動しているのだろう」と語る。
日本の毎日新聞は25日、「北朝鮮内部では戦勝の雰囲気が広まっているようだ」と北京発で報じた。
別の北朝鮮消息筋も、「最近の北朝鮮指導部の雰囲気は、昨年11月の大青海戦当時とは大違いだ。哨戒艦『天安』への攻撃が成功したのに続き、延坪島への攻撃も成功したとして、まさにお祝いムードだ」と述べた。さらに祖平統のウェブサイト、「わが民族同士」はこの日、地方の食料品工場で増産に成功したニュースを紹介しながら、「恩を得た、徳を見た」という見出しを掲載した。これには「(金正)恩が出て、(人民は)徳を見た」というニュアンスが込められている。
延坪島砲撃翌日の24日、北朝鮮の赤十字中央会は、「現在の情勢を戦争にまで追いやった李明博牌党の反民族的犯罪は、絶対に容認できない。われわれ(北朝鮮)もこれ以上、人道的問題の解決を訴えるつもりはない」と韓国側に伝えてきた。当分はコメや肥料を求めることはないということだ。
朝鮮人民軍板門店代表部も25日、「停戦協定に違反したのは南朝鮮だ。(そのため今後)第2次、3次の報復攻撃を加えることになるだろう」と伝えてきた。
アン・ヨンヒョン記者
この日発表された祖平統の声明は、まさに「盗人猛々しい」という表現がピッタリだ。声明の中には、「李明博(イ・ミョンバク)逆徒は毎日非常対策会議などと言いながら大騒ぎしている」「“数倍にして懲らしめる”などと言いながら軽々しく行動し、結局は自分たちがやられた。これはまさに愚かな者たちの断末魔のようなあがきだ」「もっと震え上がらせる準備をしておこう」「火遊びしていると、火に焼かれて死ぬのは当然」「口だけで警告する時代はもう終わった」などの表現があふれている。
金正日(キム・ジョンイル)・正恩(ジョンウン)親子は堂々とした態度で公の活動を続けている。朝鮮中央通信はこの日、二人が平壌舞踊大学などを訪れ、現地指導を行ったと報じた。
最近の金親子の主な活動は、黄海南道の鴨農場訪問(22日報道)、平壌医科大学視察(23日報道)、南浦市ガラス工場とミネラルウォーター工場の現地指導(25日報道)などだ。現地での報道によると、金総書記はミネラルウォーター工場で、正恩氏を中心に整備されているCNC(コンピュータ制御)を見て非常に喜んだという。2003年3月に米国によるイラク攻撃が始まった際に50日以上、また06年7月に長距離ミサイルを発射したときには40日以上にわたり姿を隠したのとは対照的だ。
元北朝鮮政府高官の脱北者は、「金総書記が恐れているのは米国だけだ。延坪島を攻撃しても、米国が平壌を攻撃することはないと判断し、息子の手を取って、凱旋将軍のように行動しているのだろう」と語る。
日本の毎日新聞は25日、「北朝鮮内部では戦勝の雰囲気が広まっているようだ」と北京発で報じた。
別の北朝鮮消息筋も、「最近の北朝鮮指導部の雰囲気は、昨年11月の大青海戦当時とは大違いだ。哨戒艦『天安』への攻撃が成功したのに続き、延坪島への攻撃も成功したとして、まさにお祝いムードだ」と述べた。さらに祖平統のウェブサイト、「わが民族同士」はこの日、地方の食料品工場で増産に成功したニュースを紹介しながら、「恩を得た、徳を見た」という見出しを掲載した。これには「(金正)恩が出て、(人民は)徳を見た」というニュアンスが込められている。
延坪島砲撃翌日の24日、北朝鮮の赤十字中央会は、「現在の情勢を戦争にまで追いやった李明博牌党の反民族的犯罪は、絶対に容認できない。われわれ(北朝鮮)もこれ以上、人道的問題の解決を訴えるつもりはない」と韓国側に伝えてきた。当分はコメや肥料を求めることはないということだ。
朝鮮人民軍板門店代表部も25日、「停戦協定に違反したのは南朝鮮だ。(そのため今後)第2次、3次の報復攻撃を加えることになるだろう」と伝えてきた。
アン・ヨンヒョン記者
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