ニュークリア・シェアリング
投稿者: getsumenseikatsu 投稿日時: 2010/11/24 11:37 投稿番号: [1088 / 7259]
よく「核の傘」という言葉が使われる。「日本はアメリカの核の傘に守られている。」というように。
この場合、傘をさしてくれるのはアメリカである。
ならば日本は同盟国アメリカから核の傘を借りてはどうか。
日本は自分で傘をさすべきである。自分の国は自分で守るべきである。
これがニュークリア・シェアリングの考え方。
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ニュークリア・シェアリング(Nuclear Sharing、核兵器共有)とは、北大西洋条約機構(NATO)の核抑止における政策上の概念である。
NATOが核兵器を行使する際、独自の核兵器をもたない加盟国が計画に参加すること、および、特に、加盟国が自国内において核兵器を使用するために自国の軍隊を提供することが含まれている。ニュークリア・シェアリングの参加国は、核兵器に関する政策に対して決定力をもち、核兵器搭載可能な軍用機などの技術・装備を保持し、核兵器を自国領土内に備蓄するものとされる。(Wikipedia)
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尖閣事件は中国軍の挑発、ほんの始まりにすぎないかもしれない。次は尖閣領有、沖縄侵略に進むかもしれない。今回の北朝鮮による韓国の島への砲撃は他人事ではないのだ。
しかし、不測の事態が起こった場合、核をシェアしているのと、していないのとでは雲泥の差がある。相手国にスキを与えないことが防衛の基本であるはず。
中国や北朝鮮の著しい軍備増強に対し、日本も核兵器を含む国防の真剣な議論が必要な時期にきているのではないだろうか。
そうした場合、ニュークリア・シェアリングはさまざまな問題があるにせよ、わが国が取り得る具体的な方策のひとつかもしれない。
日米韓軍事同盟を強化し、核兵器を持たない東アジア・ASEAN各国さらには核保有国であるインドとも連携して東シナ海・南シナ海にて合同軍事演習を行い、中国や北朝鮮の核の脅しには屈しないと示すことも日本の国際的な使命である。
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