米紙に求む! 調査報道の続行を
投稿者: motomusashikoyama116 投稿日時: 2012/10/30 11:05 投稿番号: [15 / 16]
温家宝一族の腐敗は、中国人なら誰でも耳にしたことがある噂の範疇であろう。
聞くところでは、2010年の旧正月の挨拶メールでは、「温一家のように腹いっぱいになろうではないか」との皮肉が流行ったという。
つまり、噂が米紙の報道によって、国際的な定説になったということだ。
ではなぜ、今回の情報がこの時期に米紙にもたらされたのか。
第一に、温家宝が追い落としに躍起になった薄煕来を信奉する勢力の腹いせが考えられる。薄は左派にとっていまだカリスマである。
第二に、江沢民派による第18回党大会直前の情報戦が考えられる。というのも、党大会が開催される11月を目の前にしても、李潮源という胡錦濤の右腕が中央政治局常務委員から漏れるという情報が出回るなど、確定しているとは言い難い。
温家宝は弁護士を通じて反論しているが、今後、どうなるのか。
沈黙は金なりの鉄則を打ち破った温がこれ以上の反応をしてくるだろうか。
私には、党大会を目の前にして、緊急避難的に反論したにすぎないと思われる。
世界の報道機関がこの問題に関心をなくすのを気を長くして待つのではないか。
よって、米紙には、綿密な調査報道を続行してほしいものである。
でないと、単に反対派のお先棒を担いだだけでしかない。
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