大中国の光と影;ガン村・エイズ村・貧困層
投稿者: letgonip2009 投稿日時: 2011/09/12 10:37 投稿番号: [23 / 25]
「ダチョウが頭を土中に入れれば危険は見えないから存在しないと思っている」には笑った。
隣りの大国?の光と影、中古空母やステルス、上海などの大都市、巨大建造物、華やかな国際イベント、etc.
にだけ目を奪われてはいけないなぁ。
以て日本の他山の石、反面教師として自戒しよう。
あるボランティア(マレーシア生まれの中国人女性、唐さん)のレポート終章。
これで彼女は中国お出入り禁止のブラックリストに掲載された。
その内、邦訳で出版されるかな?、妨害で駄目かな?
注目。
>
世銀2009年4月8日発表の報告によると、中国は同年、貧困扶助額を引き上げたものの、やはり国際最低基準には達していない。
同年の購買力平価でみると、中国では2.54億人の消費額が依然として、国際貧困ラインである、一人が1日に消費する1.25ドル(8.5元)より少ないという。
2.54億の貧困人口は決して少数ではないだろう。
中国ではいま、西部に対する大規模な扶助を始めているが、過去30年における貧困扶助政績をみると、多くの貧しい県でもホワイトハウスのような県政府ビルを建てている一方、農民の生活、特に病を患う農民の生活は、依然として生きるか死ぬかの瀬戸際にあるという。
貧困扶助の第一の要素は、人に貧困を見せ問題のありかを見せることにある。
だが、ガン村は見せない。
河南省のエイズ村は、高耀潔氏の決死の暴露がなければ、我々は知ることはなかった。
四川大地震も譚作人、艾未未、黄蒅(き)などの人々の調査がなければ、どれほどの子供たちがおから工事でできた校舎の下敷きになって死んだのかを知ることはできなかっただろう。
人々は、ダチョウが地中に頭を隠せばそれで危険が無くなったと考えることをあざ笑う。
しかし、中国共産党の現行の愚民政策は正に、情報を封鎖しさえすれば人々はその弊害を知りえないと考える。
だが、その弊害はガン細胞のように、検査したか否か正視しているか否かにかかわらず、拡散し続けており、時間が経てば経つほど助かる望みは消えていくのだ。
<<
どうりで四川省大地震時の日本援助隊の現地入りが手間取ったわけだ。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200000427/cf9qbpa5ja5sa5a2ip4o6xma20chbfa4ab_1/23.html