Re: 東条英機 -東京裁判宣誓供述書-
投稿者: senrigoma 投稿日時: 2010/12/23 19:06 投稿番号: [1560 / 2332]
>>あの戦争に踏み切った時点で、序盤で圧倒して早期講和に持ち込む以外に日本に勝ち目が無いことはわかっていたようです。
>戦争の勝敗はやってみなければ分からないことは歴史が証明している。日清日露戦争だって世界から見れば「無謀」に映ったのである。
勝算の全く立たない戦争は出来ない。「勝敗はやってみなければわからない」というのは結果論で、勝つつもりで開戦する。
戦略として「短期決戦。序盤で叩いて、優位なうちに講和。長引けば勝ち目は薄い」というのは日露戦争も日米戦争も同じ。違うのは日露戦争は戦略通りに上手く行き、日米戦争では戦略通りには上手く行かなかったというだけのこと。
>ミッドウェーで日本の主力空母4隻を沈めた米軍の空母2隻及び真珠湾攻撃のとき任務に就いていて難を逃れていた空母がその後帝国海軍の奮闘で皆撃沈、大破させられたことはご存じか?「南太平洋の戦い」直後、米海軍に稼働可能な空母がなかったことはご存じだろうか。
ミッドウェー海戦の話をしているのであって、その後の話は関係ない。
>ミッドウェー海戦時、日本海軍は世界最強であり、主力空母4隻を失ったとは言え戦力はまだ十分保有していたと言えるだろう。
ミッドウェー海戦における日本軍の目的をご存知だろうか?
もちろんミッドウェー島の占領である。
対する米軍の目的はミッドウェー島の守護である。
どんなに被害が大きくても目的を達したのなら勝利と言える。
しかし、日本は空母4隻、重巡1隻、航空機約300機を失いながら目的を達成できなかった。
米国のほうは空母1隻、航空機約150機を失い、基地機能に大打撃を受けはしたものの、目的を達成することができた。
保有戦力がどうのこうのという問題ではない。この作戦の失敗によって日本軍は戦争の主導権を失い、講和に持ち込むタイミングを失うことになる。
>日本が世界大戦に巻き込まれたのはドイツとの三国同盟を結んだからであるが、これはドイツ側から持ちかけられた提案であった。ドイツはアメリカの参戦を阻止することが狙いであったとされ、日本はソ連を独ソで挟撃することが狙いであったと思われる。
それは日独伊防共協定の頃の話。三国同盟締結時の日本は対米のための日独伊ソ四国同盟に発展させることを目指してたんだよ。
>このように、ソ連をドイツとともに東西から挟み撃ちにするはずだった日本はなぜか英米に宣戦布告しなければならないようレールが敷かれていった様子が随所に見えるである。
この時期の日本にドイツとともにソ連を挟撃しようなどという考えは無い。
独ソ不可侵条約締結前はそういう考えもあったが、独ソが不可侵条約を締結した後の日本は日独伊ソ四国同盟を目指し、日ソ中立条約を締結した。
その条約を破ってソ連を攻めようなどという狡猾さは日本にはなく、まさかドイツがソ連との条約を破って攻め入るなどとも予想してなかった。
ドイツのほうは初めからソ連との不可侵条約など守るつもりは無かったらしく、日本と同盟を結んだのはソ連を挟撃する為だったらしく、日本が南進を選んだのは計算違いだったらしい。
>戦争の勝敗はやってみなければ分からないことは歴史が証明している。日清日露戦争だって世界から見れば「無謀」に映ったのである。
勝算の全く立たない戦争は出来ない。「勝敗はやってみなければわからない」というのは結果論で、勝つつもりで開戦する。
戦略として「短期決戦。序盤で叩いて、優位なうちに講和。長引けば勝ち目は薄い」というのは日露戦争も日米戦争も同じ。違うのは日露戦争は戦略通りに上手く行き、日米戦争では戦略通りには上手く行かなかったというだけのこと。
>ミッドウェーで日本の主力空母4隻を沈めた米軍の空母2隻及び真珠湾攻撃のとき任務に就いていて難を逃れていた空母がその後帝国海軍の奮闘で皆撃沈、大破させられたことはご存じか?「南太平洋の戦い」直後、米海軍に稼働可能な空母がなかったことはご存じだろうか。
ミッドウェー海戦の話をしているのであって、その後の話は関係ない。
>ミッドウェー海戦時、日本海軍は世界最強であり、主力空母4隻を失ったとは言え戦力はまだ十分保有していたと言えるだろう。
ミッドウェー海戦における日本軍の目的をご存知だろうか?
もちろんミッドウェー島の占領である。
対する米軍の目的はミッドウェー島の守護である。
どんなに被害が大きくても目的を達したのなら勝利と言える。
しかし、日本は空母4隻、重巡1隻、航空機約300機を失いながら目的を達成できなかった。
米国のほうは空母1隻、航空機約150機を失い、基地機能に大打撃を受けはしたものの、目的を達成することができた。
保有戦力がどうのこうのという問題ではない。この作戦の失敗によって日本軍は戦争の主導権を失い、講和に持ち込むタイミングを失うことになる。
>日本が世界大戦に巻き込まれたのはドイツとの三国同盟を結んだからであるが、これはドイツ側から持ちかけられた提案であった。ドイツはアメリカの参戦を阻止することが狙いであったとされ、日本はソ連を独ソで挟撃することが狙いであったと思われる。
それは日独伊防共協定の頃の話。三国同盟締結時の日本は対米のための日独伊ソ四国同盟に発展させることを目指してたんだよ。
>このように、ソ連をドイツとともに東西から挟み撃ちにするはずだった日本はなぜか英米に宣戦布告しなければならないようレールが敷かれていった様子が随所に見えるである。
この時期の日本にドイツとともにソ連を挟撃しようなどという考えは無い。
独ソ不可侵条約締結前はそういう考えもあったが、独ソが不可侵条約を締結した後の日本は日独伊ソ四国同盟を目指し、日ソ中立条約を締結した。
その条約を破ってソ連を攻めようなどという狡猾さは日本にはなく、まさかドイツがソ連との条約を破って攻め入るなどとも予想してなかった。
ドイツのほうは初めからソ連との不可侵条約など守るつもりは無かったらしく、日本と同盟を結んだのはソ連を挟撃する為だったらしく、日本が南進を選んだのは計算違いだったらしい。
これは メッセージ 1460 (baritop777 さん)への返信です.
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