中国監視船には海保は何もできない
投稿者: dnqrn788 投稿日時: 2010/10/20 22:40 投稿番号: [6890 / 10967]
今回漁船を拿捕し、逮捕し、そして今後も国内法で粛々と裁くと前原大臣が強気で主張したために、その対抗処置として監視船が出てくるようになったようです。中国の領海内でそんな権利は無いというのが中国の主張ですから。
日本では日本の領海内だから海保が巡視しているということになっているのですが、中国側は日本の主権を認めていないのです。外務省は密約を国民に説明出来ないために建前を常に語っていますが、免罪符を持っている中国漁船に対しては尖閣近辺で漁業していても退去命令は出せません。黙って魚取りを容認しています。これも密約です。
その約束を守るという前提で、これまで中国は監視船を送ることはなかったのですが、国内法で粛々と裁くのだと誰かがのたまわったために、それならば中国側も民間漁船擁護の為に監視船を出す結果になったということです。ちゃんと根拠があるのです。
従って監視船と海保の巡視艇とのルール付けが無いので、お互いお見合いするしか術はありません。出て行けとも言えないです。
肝心なことは日本人は日本人の立場でモノを考えますが、中国は中国の立場で行動しているわけです。あらゆる面でお互いの主張はズレテいますから、常にどうしようかと政府も海保も悩みながら、今日までやってきているわけです。
ルール決めが全て抽象的なものだから、まあこんなことになっています。
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