そのうちに数億人が餓死する
投稿者: iwanoaho 投稿日時: 2010/10/19 12:48 投稿番号: [4356 / 10967]
誰もいわないけど、13億の人民を抱える中国の最大の弱みはいかに人民を食わせるかにある。中国がどんなに経済発展し、金持ちになったとしても、もし食料が底をつくと、人民は飢え死にするしかない。この法則はかつてダーウィンの師マルサス(カール・マルクスではない)という学者が予言している。
人口は幾何級数的に増大する傾向があるが、食料は等比的にしか供給できない。したがって、人類はいずれ食糧難に陥り、大量の餓死者がでざるをえないという法則である。
中国はこの法則を恐れるあまり、ここ数十年一人っ子政策などで人口を抑制してきたが、それでも人口増大の傾向をコントロールすることができなくなっている。もし、気象異変で凶作が続くと、13億人を養うだけの食料を調達することは不可能になる。そのとき中国人はどうするであろうか?
おそらく金のある者は海外へでるか、大量の食料を買いだめして備蓄しようとするだろうが、貧しい者は飢え死にするしかない。その場合、飢死にする者の数は半端ではないだろう。もしかすると何億人もの餓死者がでる可能性がある。現に毛沢東の時代にも5000万人ぐらいの餓死者がでたといわれている。
一旦凶作になると、お金はただの紙切れになる。猛烈なインフレーションが起こり、経済秩序は破綻する。工業製品は無意味となり、ただ生き延びるための食料だけが価値をもつのである。そうなればまさに地獄絵図であろう。
これは日本人としても他人事ではない。食料自給体制を確立するというだけではなく、気候変動による地球規模の大凶作という異変に対応する政策を、今のうちに考えておかなければならない。日本もただ子供を増やせば、それでよいという単純なものではないのである。
これは メッセージ 1 (y_news_topics さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200000427/cf9q3fcoa4gbg5aclohbfffca5ga5b_1/4356.html