忍耐と配慮>wakabayasi1248
投稿者: mario_porco_rosso 投稿日時: 2010/10/19 01:37 投稿番号: [3918 / 10967]
>日本はもっと堂々と発言し行動するべきだと思っている。
>もちろん反省は絶対必要だ。家族や同胞が政治屋と企業がおこす
>戦争という愚行のために、血まみれになって死んでいくというのを
>絶対見たくはないからだ。中国人民だってそのはずだ。
>戦争を仕掛けた側にたつ日本から、過去のことは水に流して
>新たなスタートラインにたちましょうとなかなか言いづらいが、
>言ったとしても江沢民の恨み教育で育った中国人の新世代は
>うんとは言わないだろうし、理解しようともしないだろう
ここまでのあなたの見解には賛成です。
先の大戦に関する限り、私たち日本人は「水に流そう」といえる立場にはない。ただ同時に、あなたの言うとおり、現代の私たちが現代の中国に対して卑屈になる必要は全くありません。
それでも、私たち日本人の側に、一定の配慮は必要でしょう。
あなたが言うように、
>日本としては、周恩来と田中角栄の間で国交回復が行われ
>過去は清算されたのだから
という立場は、実は中国に対して「もう水に流せ」と言うのと同じことです。日本についてごく僅かな情報しか持たない中国の一般民衆の感情の中では、私たち日本人は今でも「仇敵」なのでしょう。
いつになったら、あなたが望むように、日本が中国に対して
>きちんと発言し精神的に対等に付き合うことが
できるようになるのか、それはわからない。個人的には、中国が真に民主的な国家に成長するまで、そんな日は来ないような気がしています。
それでも日本は隣国・中国との関係を続けて行くしかない。
そこで一つ言えるのは、先の戦争で加害者であった日本は、被害者であった中国より、大きな努力と忍耐を厭うべきではないということです。
卑屈にならず、しかも相手の感情に十分配慮する。
難しいですが、これしかないでしょうね。
これは メッセージ 3539 (wakabayasi1248 さん)への返信です.
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