【反日デモの主張には理論的根拠がない】
投稿者: hello_bonbon2020 投稿日時: 2010/10/23 12:38 投稿番号: [10297 / 10967]
中国人学生らは、中国に古くから尖閣に関する文献があるから中国領、ということを主張してデモをしている(これは日本のマルクス主義者の井上清の論文の影響)。
外務省は、それらは「国際法上有効な論拠といえない」(外務省HPの基本見解)と述べているだけで、説得力がない。
確かに日本本土には、遠く離れた尖閣の歴史的文献は少ない。しかし、琉球王国や石垣島などの先島列島の人たちには当然、昔から知られており、文献もあるだけでなく、漁業などの生活の場にしていた。
その沖縄や先島列島が現在、日本領であるから尖閣諸島も日本領であって当然。
井上論文は、それらの点を隠し、ひたすら中国政府ヨイショをしている。
即ち、学生らの反日デモには、理論的根拠はない。
菅首相や前原外務大臣はしばしば「東シナ海(尖閣諸島)に領土問題は存在しない」と発言しているが、これにはメッセージ性がなく、日本人にはいいが、外国人、特に中国人には全然、説得力がない。
単に取りあいませんよ、としか聞こえない。
例えば韓国から「日本海に領土問題は存在しない」と言われれば、普通の日本人ならカチンと来る。竹島だけでなく、北方領土も同じ。
だから、反日デモをする学生、若者も同様に、日本にカチンと来ている。
政府首脳や外務省は、自ら、もっと図説や写真、歴史文献を使って、積極的かつ堂々と日本固有の領土であることを論理的に明確に、中国と世界にアピールして、中国人を納得させるべき。そうでなければ、尖閣問題は永遠に解決できない。
中国政府は、メンツを保つため反日世論に迎合し、また軍事行動範囲拡大戦略もあって、これからもしつこく尖閣侵略を狙ってくるだろう。
単に「実効支配」しているからOKというのでは、竹島、北方領土問題と同レベルとなり、早い者勝ちとしてそれらの実効支配を認めることになりかねない。
現在、尖閣に関する反日デモで中国が再び騒然としているが、反日デモの主張にり根拠がないことが分かれば、そのエネルギーは、虚偽の歴史を教えてきた中国政府への反政府デモと転化しよう。
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