中国の日本侵攻などない。
投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2010/04/25 12:32 投稿番号: [865 / 1025]
中国が日本に侵攻することはない。もちろんアメリカの抑止力がなくなったとしても。
中国は侵略戦争の損得勘定を冷静に見定めてきた。
ソ連のアフガン侵攻はソ連倒産の誘因の半分を占める。後の半分はもちろんチェルノブィリだが。
アメリカはイラク、アフガン侵攻で国際的信頼を大きく損なった。先のマグロ禁輸さわぎで日本は「勝った勝った」と無邪気にはしゃぐだけだったが、アメリカはアジア、アフリカ諸国の心変わりに愕然としただろう。
財政赤字も膨らんだ。軍隊も劣化した。国論は分裂した。
憎きアルカイダも健在のまま。
良い思いをした軍需産業と石油資本以外は、失うものはあっても得るところはなかった。
中国は世界第2の大国にのし上がったとはいえ、アメリカと比べればまだまだ国力はガキ程度。もしアメリカと同じ傷を負ったとしてもダメージははるかに大きい。ソ連の轍を踏むことだってある。
日本の自衛隊は頼りにはならないとはいっても、フセインの大統領護衛隊よりは強い。アルカイダが日本の助っ人に駆けつけてくれる望みはまずないが、あんな手製爆弾くらい日本なら誰でも作れる。
仮に中国が日本侵略に踏み切ったとしても、大苦戦となることは避けられない。そんなことよりも今は、アメリカと対等の位置にうまく到達する方策を講じることが国家利益である。その目的のためには日本侵略など何の役にも立たないどころか、逆効果はなはだしい。
日本がこれからますます強くなるのなら早いうちに叩いておかなければならないが、衰退一途にあるのだから待てば待つほど叩きやすくなる。日本は引っ越しするわけにも列島を海底に隠すわけにもゆかないのだから。
だから、今中国が日本侵略を強行することはあきらかにソロバンに合わない。アメリカ風には「ビジネスとしてメリットがない」というのか。
「中国人ウソつかない」というのはウソだが「中国人損なことしない」のは真実である。だから今でも世界中に華僑が跋扈している。
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