中国 海自機に照準合わせ威嚇

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Re: ★この事件について新聞・テレビは

投稿者: iwadonohikari 投稿日時: 2010/04/24 16:19 投稿番号: [726 / 1025]
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>「愚民」は確かですが、それが日本人自身のチョイスだった。
なんでもかんでも他人のせいにするのはもうそろそろやめましょう。

おっしゃることはいちいちそのとおりだと思います。
われわれは、外国の脅威の顕在化にも無関心で不感症な愚民になり下がってしまいました。
これは戦後の主権の回復も自らの自由意志でチョイスした結果なのだから、その責めは誰にも被せられるものではなく、われわれ自身が負わなければならない。
だが、戦後史を振り返れば、日本が半独立国になるように仕向けたのがアメリカであったことは、いまさら申すまでもなく明々白々たる事実だと思います。
アメリカは、「平和憲法」を押しつけ、これと引き換えに日本に軍事的な庇護を与えてきた。
だが、それは別の見方をすれば、日本を軍事的に押さえ込み、同時に周辺諸国に対してアメリカのプレゼンスを示すことでもあったし、実はこちらの方にこそはるかに大きな価値を見出していたのだろう。
アメリカにとって、この価値は、サンフランシスコ平和条約締結後東西冷戦を経て半世紀以上を経た今日でも変わらないどころか、膨張する中国を横目に見てその価値はますます高まっている。
中東から極東に及ぶ米国戦略体制の中での日本の重要性はますます高まっている、というわけです。
だから、アメリカにとって日本は、どんな国であって貰いたいかといえば、どんな場合でも彼らの言いなりになってくれる「半独立国家」でいて欲しい、というのが彼らの本音ではないでしょうか。
なまじっかな、軍備などを備えた「独立国家」などになって貰いたくないのです。
なぜなら、日本が真の独立国家になるということは、これまでの「アメリカ依存型政策」、「アメリカ言いなり型政策」を捨てるということであり、そのことはアメリカの政治的、軍事的あるいは経済的な利益にプラスする面もあろうが、むしろマイナス面の方が多いと考えているでしょう。
すなわち、日本が独立性を高めて行くにつれて、従来のように日本がアメリカの言いなりにならなくなる。また、日米同盟条約にしてもいつまでも永久不変ではないから、これまでの東アジアにおける軍事的、政治的なコーナーストーンである日本との関係が、将来の国際関係の変化によっては悪くなり、そのことでかなり制約を受ける事態も考えられると思っているのでしょう。
だから、日本はいつまでも半独立国家でアメリカの言いなりになる国でいてもらいたい、というのが彼らの本音ではないでしょうか。

だが、実情はともあれ、主権回復後は独立国家は独立国家なのだから、われわれは<なんでもかんでも他人のせいにするのはもうそろそろやめ>て、その気になればいろんな障害があってもこれを平和的に乗り越え、自分たちの意思による憲法を持てるはずです。
しかし、いまだにこれが実現していない。
その理由は、終戦直後のアメリカの占領政策が極めて巧妙だったこと、また強い日本を好まぬ周辺諸国の牽制や策謀、さらには国内の左派的な政党や勢力、あるいはいわゆる平和的市民団体等々による阻止活動など、いろいろの阻害要因があったも確かだが、実はどのような勢力にもまして憲法改正を阻止して来たのは前記の理由からアメリカだと、小生は思っています。

繰り返すが、アメリカは日本が真の独立国家になることを、そしてそのために避けて通れない憲法改正を行うことを望んでいない。つまり、アメリカこそは日本のそちらへの流れを阻もうとする最大の敵なのであって、アメリカの日本に対する愚民化政策は今後も日に陰に営々として続けられると思います。(続く)
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