Re: ノーベル平和賞にコーデル・ハル氏 W
投稿者: ko_minbaka_dike 投稿日時: 2010/10/15 16:30 投稿番号: [2046 / 2198]
いかにも「なりすまし日本人」らしい浅はかな考えだ。
今から30年前か40年前だったら、そんな単純で陳腐な考えにソウダソウダと左翼系文化人・マスコミは調子に乗ったかもしれないが、米国公文書の公開や関係者の証言などで「米国の正義」などではなかったことが明らかになっている。
「なりすまし日本人」のために、少し教えてやろう。
米国が日本に「経済封鎖」を行い、「ハル・ノート」で最後通牒を突きつけ戦争せざるを得なくした
一番目の理由。
当時米国は、ドイツの海上封鎖に困っていたイギリス首相チャーチルから欧州戦線への参加を強く要請されていた。ルーズベルト米国大統領は欧州参戦の意思があったが、モンロー主義の傾向が強い米国民は反対であった。
二番目の理由。
アジアにおける米国の植民地フィリッピンを足がかりにして中国をはじめとしたアジアの権益を拡大したかったが、日本の勢力が強いため、それを弱める必要があった。
従って、日独伊三国同盟の日本と戦争状態になれば、自動的にドイツとも開戦となり、欧州戦線に参戦できる。しかし、それには米国が先に手を出せば、自国民から非難されるため日本から先に手を出させる必要があった。「経済封鎖」「ハル・ノート」はその為の実力行使であり「一石二鳥」の戦略だった。
植民地フィリピンの米国総督だったマッカーサーは、終戦後、連合国総司令官として日本に駐留したが、米国に帰国後、米下院の演説で「太平洋戦争は、日本の安全保障(自存自衛とも訳されているが、原文は‘Their purpose, therefore, in going to war largely decided by security’)の戦争であった」と証言している。
マッカーサーは日本に滞在して初めて、周辺を取り巻く危険な国々を知り日本の戦争は『自国の安全保障のための戦争』であり『侵略戦争』であったなどとは言っていない。
ルーズベルトの米国参戦のための欺瞞は、後の米国の指導者や米国国民に「米国の正義」の幻想を植付けた。コーデル・ハルは、ルーズベルトの部下としてその指示に従った。
米国はその幻想から「世界の警察」として地球上のあらいる紛争に関係し、第二次大戦後から今に至るまで多くの地域に紛争を起こして、数十万数百万の人命を失わせた。アジアにおいてはベトナム戦争がそのいい例である。
コーデル・ハルがノーベル平和賞を受賞したことについては、当時(1945年)から疑問があった。しかし、受賞は第二次世界大戦が終結直後の事でもあり、大国アメリカを代表した人物だった面もあったのかもしれない。(ルーズベルトは死去していた)
日本人が反対しなかった・・云々は、終戦直後の日本はだれがノーベル平和賞を受賞しようと、そんなことに関心を持つ余裕などなかったからに過ぎない。
中国国内で国共内戦を起こし、同国人同士が人殺しを行っていた時に、コーデル・ハルのノーベル平和賞に対して公式に何か表明したか?
以後のノーベル賞受賞者の多くは「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」に代表される人達だ。
世界中から危険視され自国の事しか考えない国際非協調主義の、今の中国の政治体制、外交方針を見ればノーベル賞を期待するなど噴飯ものだ。
むしろ、劉氏のように今の中国政府に抵抗し、「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」に貢献した人が受賞する可能性は十分ある。
要するに中国に対するアンチテーゼとしての価値がノーベル平和賞にあると云うことだ。
いずれにしろ、ノーベル平和賞が「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」への貢献という側面を持つ以上、どうしても政治的になるのはやむを得ない。
「米国の正義」を作りだし、太平洋戦争から今に至るまで、自国民を戦争に巻き込んでいるコーデル・ハルを褒めるとは、周辺諸国と紛争を引き起こし「自国の正義」だけが「正義」だと思う、今の中国・中国人らしいことだ。
今から30年前か40年前だったら、そんな単純で陳腐な考えにソウダソウダと左翼系文化人・マスコミは調子に乗ったかもしれないが、米国公文書の公開や関係者の証言などで「米国の正義」などではなかったことが明らかになっている。
「なりすまし日本人」のために、少し教えてやろう。
米国が日本に「経済封鎖」を行い、「ハル・ノート」で最後通牒を突きつけ戦争せざるを得なくした
一番目の理由。
当時米国は、ドイツの海上封鎖に困っていたイギリス首相チャーチルから欧州戦線への参加を強く要請されていた。ルーズベルト米国大統領は欧州参戦の意思があったが、モンロー主義の傾向が強い米国民は反対であった。
二番目の理由。
アジアにおける米国の植民地フィリッピンを足がかりにして中国をはじめとしたアジアの権益を拡大したかったが、日本の勢力が強いため、それを弱める必要があった。
従って、日独伊三国同盟の日本と戦争状態になれば、自動的にドイツとも開戦となり、欧州戦線に参戦できる。しかし、それには米国が先に手を出せば、自国民から非難されるため日本から先に手を出させる必要があった。「経済封鎖」「ハル・ノート」はその為の実力行使であり「一石二鳥」の戦略だった。
植民地フィリピンの米国総督だったマッカーサーは、終戦後、連合国総司令官として日本に駐留したが、米国に帰国後、米下院の演説で「太平洋戦争は、日本の安全保障(自存自衛とも訳されているが、原文は‘Their purpose, therefore, in going to war largely decided by security’)の戦争であった」と証言している。
マッカーサーは日本に滞在して初めて、周辺を取り巻く危険な国々を知り日本の戦争は『自国の安全保障のための戦争』であり『侵略戦争』であったなどとは言っていない。
ルーズベルトの米国参戦のための欺瞞は、後の米国の指導者や米国国民に「米国の正義」の幻想を植付けた。コーデル・ハルは、ルーズベルトの部下としてその指示に従った。
米国はその幻想から「世界の警察」として地球上のあらいる紛争に関係し、第二次大戦後から今に至るまで多くの地域に紛争を起こして、数十万数百万の人命を失わせた。アジアにおいてはベトナム戦争がそのいい例である。
コーデル・ハルがノーベル平和賞を受賞したことについては、当時(1945年)から疑問があった。しかし、受賞は第二次世界大戦が終結直後の事でもあり、大国アメリカを代表した人物だった面もあったのかもしれない。(ルーズベルトは死去していた)
日本人が反対しなかった・・云々は、終戦直後の日本はだれがノーベル平和賞を受賞しようと、そんなことに関心を持つ余裕などなかったからに過ぎない。
中国国内で国共内戦を起こし、同国人同士が人殺しを行っていた時に、コーデル・ハルのノーベル平和賞に対して公式に何か表明したか?
以後のノーベル賞受賞者の多くは「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」に代表される人達だ。
世界中から危険視され自国の事しか考えない国際非協調主義の、今の中国の政治体制、外交方針を見ればノーベル賞を期待するなど噴飯ものだ。
むしろ、劉氏のように今の中国政府に抵抗し、「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」に貢献した人が受賞する可能性は十分ある。
要するに中国に対するアンチテーゼとしての価値がノーベル平和賞にあると云うことだ。
いずれにしろ、ノーベル平和賞が「平和」「人道」「人権」「解放」「民主主義」への貢献という側面を持つ以上、どうしても政治的になるのはやむを得ない。
「米国の正義」を作りだし、太平洋戦争から今に至るまで、自国民を戦争に巻き込んでいるコーデル・ハルを褒めるとは、周辺諸国と紛争を引き起こし「自国の正義」だけが「正義」だと思う、今の中国・中国人らしいことだ。
これは メッセージ 1991 (markyoshiweek さん)への返信です.
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