チベットは天然資源の宝庫
投稿者: minahidetyan 投稿日時: 2010/10/29 15:55 投稿番号: [624 / 1620]
チベットには世界埋蔵量の半分を占めるリチウムの他、中国の鉱物埋蔵量では第一位のクロム鉱、同じく第三位の銅山、そして数え切れないほどの量のダイヤモンドがあるからだ。
チベットを「西部の宝庫」として解放することで、中国はヒマラヤ地方(チベット)を早急に中国経済の主流に取り込もうとしている。
これは、毛沢東主席の中国人民解放軍が50年前の10月に進軍して以来ずっと中国政府には認知されることのなかった戦略のひとつだ。
今、中国人は、イギリスの巨大石油企業BPアムコが出資し、中国の国有石油企業ペトロチャイナ(註)がチベット高原にある青海省に建設した天然ガスのパイプラインを手中に収めたのである。それだけでなく、チベットから石油を採掘する計画をも進めようとしている。
青海省西北部から隣りの甘粛省の蘭州にわたる950キロに及ぶパイプラインは、中国政府の「大西部開発」政策のひとつである。「25億元(3億200万ドル)のパイプラインは、雇用を創出し、インフラを改善する他、富の再分配を助けるものである」と中国は言っている。
http://www.tibethouse.jp/news_release/2000/natural_resource_Oct25_2000.html
チベット騒乱の背後に地下資源問題
中国はなにゆえそのように強硬手段でチベットを統治しようとするのか。それは、チベットに眠っている豊富な地下資源である。その眠りを覚ます役割が、2006年7月に開通した青蔵鉄道である。青海‐ラサ間1145キロメートル、約3200億円かけて建設された鉄道は採掘された資源の輸送手段になるわけだ。
国あるいは地域を実効支配する常套手段が鉄道建設である。
政府地質調査団が広範囲にわたり探鉱した結果、銅、鉛、亜鉛、鉄鉱石の鉱床が発見された。これら資源の価値は1250億ドルと評価されている(Interfax-China)。
銅が2000万トン、鉛・亜鉛が1000万トンで、1カ所の銅鉱床で確認された埋蔵鉱量789万トンは、中国全土で2番目の規模である。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/
チベットで発見された鉱物はすでに100種を越え、埋蔵量が確認されたものは36種あり、埋蔵量が全国1位から5位まで占めているものはクロム、工芸水晶、鋼玉、高温地熱、銅、火山灰、マグネサイト、ホウ素、天然硫黄、雲母、ヒ素などの11種ある。
その他のわりに重要なものは陶磁土、石膏、泥炭、結晶質黒鉛、アンチモン、重晶石、金、銀、モリブデン、硫化鉄鉱、鉛、亜鉛、コバルト、リチウム、カリ岩塩などがあり、これらの鉱物も資源として明るい見通しを持っている。
埋蔵量確認済みの鉱物の中で、クロム金属の埋蔵量が最も豊富で、全国第1位を占め、クロム鉄鉱の分布面積は約2500平方キロである。
ロカ地区のロブサ鉱区はチベット自治区のクロム鉄鉱の開発基地となっている。
1999年、海抜4400メートル以上のザブイェ塩湖で、新しい鉱物――天然炭酸リチウムが発見された。
ザブイェ塩湖は中国最大のリチウム鉱資源所在地であるばかりでなく、世界に3つある百万トンを越える大型塩湖の1つでもある。チベットもそのために長期から見て世界のリチウム埋蔵量の最も豊富な地区となった。
http://nihonwokaeru.blog52.fc2.com/blog-entry-185.html
チベットを「西部の宝庫」として解放することで、中国はヒマラヤ地方(チベット)を早急に中国経済の主流に取り込もうとしている。
これは、毛沢東主席の中国人民解放軍が50年前の10月に進軍して以来ずっと中国政府には認知されることのなかった戦略のひとつだ。
今、中国人は、イギリスの巨大石油企業BPアムコが出資し、中国の国有石油企業ペトロチャイナ(註)がチベット高原にある青海省に建設した天然ガスのパイプラインを手中に収めたのである。それだけでなく、チベットから石油を採掘する計画をも進めようとしている。
青海省西北部から隣りの甘粛省の蘭州にわたる950キロに及ぶパイプラインは、中国政府の「大西部開発」政策のひとつである。「25億元(3億200万ドル)のパイプラインは、雇用を創出し、インフラを改善する他、富の再分配を助けるものである」と中国は言っている。
http://www.tibethouse.jp/news_release/2000/natural_resource_Oct25_2000.html
チベット騒乱の背後に地下資源問題
中国はなにゆえそのように強硬手段でチベットを統治しようとするのか。それは、チベットに眠っている豊富な地下資源である。その眠りを覚ます役割が、2006年7月に開通した青蔵鉄道である。青海‐ラサ間1145キロメートル、約3200億円かけて建設された鉄道は採掘された資源の輸送手段になるわけだ。
国あるいは地域を実効支配する常套手段が鉄道建設である。
政府地質調査団が広範囲にわたり探鉱した結果、銅、鉛、亜鉛、鉄鉱石の鉱床が発見された。これら資源の価値は1250億ドルと評価されている(Interfax-China)。
銅が2000万トン、鉛・亜鉛が1000万トンで、1カ所の銅鉱床で確認された埋蔵鉱量789万トンは、中国全土で2番目の規模である。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/
チベットで発見された鉱物はすでに100種を越え、埋蔵量が確認されたものは36種あり、埋蔵量が全国1位から5位まで占めているものはクロム、工芸水晶、鋼玉、高温地熱、銅、火山灰、マグネサイト、ホウ素、天然硫黄、雲母、ヒ素などの11種ある。
その他のわりに重要なものは陶磁土、石膏、泥炭、結晶質黒鉛、アンチモン、重晶石、金、銀、モリブデン、硫化鉄鉱、鉛、亜鉛、コバルト、リチウム、カリ岩塩などがあり、これらの鉱物も資源として明るい見通しを持っている。
埋蔵量確認済みの鉱物の中で、クロム金属の埋蔵量が最も豊富で、全国第1位を占め、クロム鉄鉱の分布面積は約2500平方キロである。
ロカ地区のロブサ鉱区はチベット自治区のクロム鉄鉱の開発基地となっている。
1999年、海抜4400メートル以上のザブイェ塩湖で、新しい鉱物――天然炭酸リチウムが発見された。
ザブイェ塩湖は中国最大のリチウム鉱資源所在地であるばかりでなく、世界に3つある百万トンを越える大型塩湖の1つでもある。チベットもそのために長期から見て世界のリチウム埋蔵量の最も豊富な地区となった。
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