日本に潜む北朝鮮工作員を「土台人」という
投稿者: wakakitisionihuremomide 投稿日時: 2010/07/26 23:22 投稿番号: [2352 / 2493]
「土台人」とは北朝鮮諜報機関(対南工作機関)で使用される用語だ。在日のうち北朝鮮の出身か、肉親が北朝鮮に現存している者を指し、またこれらの条件を「土台性」と呼ぶ。北諜報機関は土台人を選定して接近し、その親族らの身の安全と引き換えに工作任務を強要する。
在日朝鮮・韓国人の人口は約65万人という。日本の総人口から考えれば200人に1人が在日。「終戦時に日本に残った朝鮮人とその子孫であり、現在も韓国籍か朝鮮籍を持っている」者が多数を占めている。そのため一人の「土台性」を有する人物の係累・縁戚関係をも視野に入れると、「血のつながりでいつ何時スパイと化すやも知れぬ」潜在的工作員予備軍は膨大な数になる。
土台人に与えられる主な任務は、「工作員へのアジト提供」「工作員の密出入国の手助け」などだが、かつては「拉致対象の選定」もここに含まれていた。
工作活動は、パーツが組み合わさったシステム。戦後から現在に至るまで、何十年もの間に築き上げたネットワークを利用して指令を出す者、中継する者、実行する者などさまざまパーツが連携している。
日本においてキリスト教系の団体を設立し20年以上にわたって国内に潜み、日本国内に入り込んだ北工作員に情報を流し、対韓国工作(地下革命組織の建設)指令を行っていた康成輝は、「対南工作」のみならず、日本全域に隠れ住む北朝鮮工作員に対する司令塔的存在ともいえる人物であった。康成輝の活動拠点がおもに東京都新宿区百人町であったため、この事件は「新宿百人町事件」と呼ばれる。(2000年12月に康成輝は逮捕された)
西新井事件というのがある。「朴」と名乗る北工作員が小熊和也さん(結核で死亡)、小住健蔵さん(失踪)になりすまし国内で暗躍していた事件。昭和六十二年の大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫の教育係「李恩恵」とされる田口八重子さんの拉致事件にも関与していた疑いが強まっている。警視庁公安部は昭和六十年、この北工作員を旅券法違反容疑などで国際手配したが、日本人女性と家庭をもち、正月には和服姿で初詣までして十五年間も日本人を装っていた主犯格のスパイ「朴」はいまだ捕まっていない。
まださまざまな事件や工作活動がこの日本において続けられていることを忘れてはいけない。
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