日本の統治を見直す新たなる歴史認識。
投稿者: s822konohana 投稿日時: 2012/02/12 10:14 投稿番号: [365 / 621]
「日帝植民地時代は、日帝の一方的収奪の下、植民地朝鮮の民衆は窮乏と桎梏に呻吟していた」というのが、1987年の「六・二九民主化宣言」以降、韓国で共通した歴史認識であり、国定教科書でも、このとおり書かれている。
ところが最近、学界の一角で、こう言う認識は植民地時代の朝鮮の実状とは
おおよそかけ離れているという主張が台頭している。特に経済的発展が顕著であり、当時蓄積された近代資本主義の土壌が、1960年代以降の飛躍的経済成長の大きな礎となたというものだ。
この様な主張を掲げている代表的な人物が、落星垈経済研究所長の李榮薫氏である。以下に、韓国日報のインタビューに答えた李教授の主張を、要約して掲げる事にする。
私が日帝植民地時代のイメージを修正するようになった個人的動機は、1990年、日帝の<土地調査事業協同研究>のために全国を巡回し、土地台帳など原資料を蒐集したことだった。
慶南・金海市地域には、大量の原資料が残っていた。それらの資料を検証して、教科書とはあまりにも異なる内容に驚いた。
「土地申告をやらせて、無知な農民達の未申告地を容赦なく奪った。」と教科書の記述には有るが、実際はまるで異なり、未申告地が発生しないよう綿密な行政指導をしており、土地搾取が発生する事のないよう、繰り返し指導と啓蒙を進めていた。
農民達も自身の土地が測量され、地籍簿に記載されたのを見て喜び、積極的に協調した。その結果、墳墓・雑種地を中心に0.05%程度の未申告地が残ったのに過ぎない。それを知った時、私が持っていた植民地朝鮮のイメージは
架空の創作物に過ぎないものであった事を自覚した。
韓国人も日本人も、正しい半島歴史を知る必要が有る。
当時、朝鮮半島に於いては、韓国や日本の教科書に記載されている様な、
「無知な朝鮮人をだました」と言った事実はないのである。
それこそが、誤った歴史観である事に気がつかねばならない。
両国は悲しい事に、お互いが誤った歴史観を植え付けられて憎しみ合っている。統治時代の朝鮮民族と日本人から見れば、信じられない光景である。
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