中国の狙いは尖閣だけではない
投稿者: cs_champ007 投稿日時: 2013/01/15 12:49 投稿番号: [2753 / 3191]
論文「中国の狙いは尖閣だけではない」
で一色正春氏sengoku38()が最優秀賞
尖閣諸島をめぐる日中の争いの始まり
なぜ中国が尖閣諸島の領有権を主張するようになったのか。それは一九六○年代後半に国連アジア極東経済委員会が尖閣諸島付近海域に石油エネルギーが埋蔵されているらしいという調査結果を発表したことに端を発する。それから、尖閣諸島などに関心のなかった中国が石油資源のために領有権を主張しだしたのであり、これは時の首相であった周恩来も認めている。確かに、この時点では、そうだったのかもしれないが、今や中国は石油資源のためだけではなく沖縄本島を含む南西諸島の島々や東シナ海全体の海洋権益を獲得するために尖閣諸島を狙っているのである。
ただ、一九七一年の時点において中国がいくら尖閣諸島の領有権を主張しようが中国には海軍と呼べるようなものや、東シナ海に侵出し海底油田を採掘などする能力はなく、彼らには時を稼ぐしか方法はなかったのである。そこで中国がとった方法は、一九七八年四月に尖閣諸島沖へ百隻を超える武装漁船団を送ることであった。おそらく中国は、その前の年に起こったダッカ事件での日本政府の対応を見て、今回も何もできないと高をくくっていたのであろう。現場は領海侵犯を繰り返す中国の武装漁船と日本の海上保安庁の巡視船が睨み合い、一触即発の状態であったが、当時の日本政府は中国の読み通り中国漁船を拿捕することなく、抗議することしかできなかった。日本政府の抗議に対して武装漁船団は引き揚げたものの、中国は「偶発的なできごとである」と言い逃れた。
以下
http://www.apa.co.jp/book_ronbun/vol5/2011japan.html
これは メッセージ 1 (y_news_topics さん)への返信です.
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