橋下氏「竹島は共同管理に」

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カス維新

投稿者: syakukoufuu 投稿日時: 2012/09/29 21:02 投稿番号: [4623 / 5027]
よれよれ維新

日本維新の会、他党との関係で“変質”
産経新聞 9月29日(土)17時51分配信

  元首相の安倍晋三がトップの座に返り咲いた26日の自民党総裁選。新党「日本維新の会」の幹事長となる大阪府知事、松井一郎は一報を聞いて「勝たれたんだな」とつぶやき、かねて親交があり、尊敬する政治家の勝利を静かに喜んだ。

  維新代表の大阪市長、橋下徹や松井と安倍は教育や憲法改正などで価値観が一致する。安倍は8月末、橋下を「戦いにおける同志」と評した。橋下も総裁選翌日に「日本を引っ張る中心になっていただきたい」と期待感を示した。

  安倍も橋下も次期衆院選での選挙協力を否定しているが、橋下は選挙後の連携について含みをもたせた。自民と維新には、例えば橋下が党綱領「維新八策」の重要な柱と位置づける消費税の地方税化など相容(い)れない部分もあるが、政策ごとの協力などで両者が組む可能性はある。

  「安倍総裁誕生は、最も待ち望んだ最高のシナリオだ」。維新関係者は選挙後の連携に思いをはせた。

  対照的に、みんなの党代表の渡辺喜美と橋下、松井との関係は冷え込んだ。「志が同じ。友のような関係でいたい」。渡辺は今月23日、引き続き維新との連携を目指す考えを示したが、松井は「選挙協力はない」と明言。渡辺は自党の国会議員3人が日本維新に合流する憂き目にも遭った。

  「維新八策とわれわれのアジェンダ(政策課題)はほぼ一致している」。そう公言してきた渡辺は、昨年秋の大阪ダブル選で積極的に橋下、松井を応援し、大阪都の実現に必要な法整備にもいち早く協力した。だが、維新側は渡辺の秋波をあっさり袖にした。「第三極の軸」の座をめぐる政治闘争が背景にあった。

  分岐点は8月20日、大阪市内の日本料理店での会食だった。席上、渡辺は「みんなの維新」という党名まで挙げて合併を持ちかけたが、2人は首を縦に振らなかった。橋下は「みんなの党をいったんなくして新しいものをつくらないと、既成政党に対する第三極にならない」と迫ったが、渡辺は応じなかった。

  橋下には、渡辺の真意が維新ののみ込みにあると映った。「渡辺さんはみんなの党の拡大路線でした。維新も吸収するような話でした」。自身のツイッターで冷ややかに振り返った。

  急速な関係悪化に、みんなの党の衆院選立候補予定者は危機感を募らせた。

  今月4日、関西の選挙区支部長4人が、渡辺に「維新との選挙協力に向けた建白書」を提出したが、建白書が党役員会に諮られることはなかった。4日後、建白書に名を連ねた大阪9区支部長は維新への合流を念頭に離党届を提出した。

  みんなの党へのつれない対応とは裏腹に維新は、政策的に一致しない部分もある公明党との間で、同党候補が出馬する全国9選挙区に維新候補を立てない選挙協力を早々と決めた。

  7日、大阪市内のホテルで公明副代表の白浜一良と会食した橋下、松井は、関西6選挙区での公明候補の推薦や、橋下自らが応援演説に立つ考えまでも披瀝(ひれき)した。維新側にとっての見返りは、過半数を持たない大阪市議会での協調だ。大阪都構想など一連の大阪改革の実現には、公明の協力が不可欠との事情がある。

  渡辺との闘争の対角で公明と手を握る−。他党との連携で「政策の一致」を最低条件に挙げてきた橋下や松井の“変質”にもみえる妥協といえる。ざらついた政治判断は有権者の不信を招く危険性と常に隣り合わせだ。「言行不一致」と取られれば、民意はたちまち離れる。(文中敬称略)
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