権限逸脱して船長釈放した地検の追求は?
投稿者: flat2005v 投稿日時: 2010/11/14 13:01 投稿番号: [1361 / 1987]
言うまでもなく地方検察官に超法規的・政治的な判断は
許されていない。そんなことをすれば法律違反であるし、
何より憲法の定めた三権分立を逸脱する重大行為である。
しかし那覇地検は、公務執行妨害の明確な証拠があり
ながら、法に反して船長を釈放してしまう。
理由は「今後の日中関係を考慮して」のことだという。
その際、仙谷官房長官は「那覇地検の独自判断による
もので政府は関与していない」とコメント。
しかし尖閣ビデオ流出で「公務員が勝手に判断していたら
国家が成り立たない、だから許されることではない」という
理論が成立するならば、それと同じ理由で「那覇地検が独自
判断で違法行為を働いた船長を釈放したことも許されること
ではない」と言うべきである。
むしろ、こちらの方が憲法に反する重罪といえる。
なぜ政府は那覇地検に特捜を送り込んで那覇地検が船長
釈放を判断した地検の責任者を追求しないのか?
そもそも、那覇地検が独自判断で船長釈放したなどとは
国民誰もが信じていない。
政府の指示以外、考えられない外交判断だから。
仮に地検の責任者を追求すれば、政府の誰が釈放を指示
したのか明らかになる。そうなれば、政府は関与していない
と説明してきた仙谷官房長官は、国会の場で、国民に対して
平然と嘘を言って、本来政府が追うべき責任を那覇地検に
転嫁したことになる。
その実態を隠蔽するため、本来機密でもなんでもない尖閣映像
を勝手に非公開に決め、政府の自己保身のため日本の国益を
著しく損じたとしたら、その方が比類ないほどの重罪といえる。
野党・マスコミに少しでも気骨があるなら、その点を追求すべき
と考える。
そもそも政府責任で判断すべき案件を地検に責任転嫁した
時点で、その政府に国家の運営云々など語る資格はない。
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