井上元京大教授の説、変です
投稿者: a_few_bad_men 投稿日時: 2013/01/21 22:42 投稿番号: [3022 / 4475]
>尖閣領有問題に関して歴史を踏まえた決定的な考察は下記の論文です。
「尖閣」列島−−釣魚諸島の史的解明
井上 清 Kiyoshi INOUE
論文全文は下記サイトにあり
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html
京都大学にも、こんなに変な人↑が居るのですね。
彼の主張の要点は、
1)日本側の書物が、尖閣を琉球(沖縄)領としていない
2)中国人たちが「中国と外国の境だ」と書いたのだから、そこが中国領だ
3)国際法は、帝国主義の列強によるものであり、その法理は無効だ
といったところでしょう。
1)は事実ですが、そういう話の元になった本は中国人の書いた本をそのまま写しているだけです。
では、1)のように日本人が丸写しにした中国の本では、どのように説明されているのでしょうか?
井上氏が紹介した文献の中に、以下のような記述があります。
>「界ハ何ニ於テ辯ズルヤ。」(その界はどうして見分けるのですか)。
相手は答えた。
「曰ク懸揣スルノミ。(推量するだけです)。然レドモ頃者(ただいま)
ハアタカモ其ノ所ニ当リ、臆(おく)度(でたらめの当てずっぽう)ニ
非ルナリ。」
船員だか水先案内人だか知りませんが、そういう者が「(境界を)ただ推測しただけです。ですが、これは、でたらめではありません」などと言った、ということが「領有」の根拠になるのであれば、国際政治も何もないでしょう。(笑ってしまいます)
他の中国の文献も、単に地名を紹介しただけであったりして、国際法に言う「領有」は、中国により一度も行われていません。
結局、井上氏の主張は、「日本の領土でなければ中国の領土だ」という稚拙な結論に無理にこじつけようとするものです。
井上氏の主張は、たとえば、今日新聞に載っていたこういう記事↓によっても否定されるように、国際法上、まったく価値のないものです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130121-OYT1T00687.htm?from=ylist
尖閣、400年前は支配外…明王朝公式日誌に
そして、井上氏の3)の主張ですが、「国際社会の中で世界各国を信頼する」という外交方針を表明している日本が、国際法を否定して生きていけるわけがありません。
それをやったならば、かつて国際連盟を脱退したように、現代の「無法者国家」として世界中から認識されるだけです。
国際法や尖閣諸島の歴史的状況については、以下のURLを逆にたどって読んでみてください(いくつか細かい間違いが書かれていますが、自分で補正して読んでもらえたら幸いです)。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835558&tid=bfm8a2a4ka4da4a4a4f&sid=1835558&mid=13891#under-deli
「尖閣」列島−−釣魚諸島の史的解明
井上 清 Kiyoshi INOUE
論文全文は下記サイトにあり
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html
京都大学にも、こんなに変な人↑が居るのですね。
彼の主張の要点は、
1)日本側の書物が、尖閣を琉球(沖縄)領としていない
2)中国人たちが「中国と外国の境だ」と書いたのだから、そこが中国領だ
3)国際法は、帝国主義の列強によるものであり、その法理は無効だ
といったところでしょう。
1)は事実ですが、そういう話の元になった本は中国人の書いた本をそのまま写しているだけです。
では、1)のように日本人が丸写しにした中国の本では、どのように説明されているのでしょうか?
井上氏が紹介した文献の中に、以下のような記述があります。
>「界ハ何ニ於テ辯ズルヤ。」(その界はどうして見分けるのですか)。
相手は答えた。
「曰ク懸揣スルノミ。(推量するだけです)。然レドモ頃者(ただいま)
ハアタカモ其ノ所ニ当リ、臆(おく)度(でたらめの当てずっぽう)ニ
非ルナリ。」
船員だか水先案内人だか知りませんが、そういう者が「(境界を)ただ推測しただけです。ですが、これは、でたらめではありません」などと言った、ということが「領有」の根拠になるのであれば、国際政治も何もないでしょう。(笑ってしまいます)
他の中国の文献も、単に地名を紹介しただけであったりして、国際法に言う「領有」は、中国により一度も行われていません。
結局、井上氏の主張は、「日本の領土でなければ中国の領土だ」という稚拙な結論に無理にこじつけようとするものです。
井上氏の主張は、たとえば、今日新聞に載っていたこういう記事↓によっても否定されるように、国際法上、まったく価値のないものです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130121-OYT1T00687.htm?from=ylist
尖閣、400年前は支配外…明王朝公式日誌に
そして、井上氏の3)の主張ですが、「国際社会の中で世界各国を信頼する」という外交方針を表明している日本が、国際法を否定して生きていけるわけがありません。
それをやったならば、かつて国際連盟を脱退したように、現代の「無法者国家」として世界中から認識されるだけです。
国際法や尖閣諸島の歴史的状況については、以下のURLを逆にたどって読んでみてください(いくつか細かい間違いが書かれていますが、自分で補正して読んでもらえたら幸いです)。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835558&tid=bfm8a2a4ka4da4a4a4f&sid=1835558&mid=13891#under-deli
これは メッセージ 2939 (公務員 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200000210/h7bb3bbakaccfc0m3ua4oa1v78ahcoa1w_1/3022.html