「情報戦(宣伝戦)」で負けているよう
投稿者: a_few_bad_men 投稿日時: 2012/09/29 23:42 投稿番号: [1078 / 1681]
>ただ、それは中国の問題なのであって、国民が騙されている
かいないかで、こちらの対応は微塵も変わらないと思います。
なにしろネット上の反政府言論でさえ、10分かそこらで
検閲にかかり削除されてしまう国ですからね。
日本が何とかできる問題ではないもの。
中国も、一応は「民主化」を行っているのだし、インターネットの普及などの技術的な要因もあって、少しは情報が伝わる状態にあると思います。(だいたい、中国人民の暴動も、ネットやツウィッターでの呼びかけが原因なのだし)
中国人民が、「尖閣諸島は軍国日本により強奪された」という嘘を信じている限り、そういう呼びかけに応じて、(共産党政府への不満も含めた)日ごろの鬱憤をはらそうとすると思います。
真実にうすうす気づいている知識人階級はあまりデモに参加しないこと、大連などの「日本通」がいる町ではデモが起きないこと(他の理由もあるとは思いますが)などを見ていると、一番大事なのは、中国大衆に正しい情報が届くようにすることだと思います。
だから、これからの時代は、
1)
間違った情報に対し、従来通り、中国政府に対して公式に専門的な抗議をする
のと同時に、時代に合わせて、
2)
専門知識を持たない市井の市民にもよくわかるように、アピールする
ことが、重要になると思います。
中国は意外にもこういうところに抜け目がなく、最近、2)の動きを世界各地で活発化させているようなので、日本側もそういう動きに対する対応が絶対に必要です。
日本側の対応は、古めかしいようにしか見えないです。
日本側は、1)の形の正式な国家対国家の対応をするだけで、中国が「嘘を教育」して13億人を世界各地で駆りだした形で2)のタイプの「情報戦」を行っていることを軽視していると思います。
これは メッセージ 1068 (gre*n*las*30* さん)への返信です.
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