中国当局船 尖閣沖の領海侵入

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戦争で勝つのは

投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2012/09/16 21:05 投稿番号: [2308 / 3244]
  海自の方が中国海軍なんかより技術力ではるかに上回っているから、この際決戦で勝負つけちゃおう、なんて危ないことを当たり前のように言う連中がウヨウヨしてるが、実はこれが国賊だ。

  どちらが強いなんか本当のところはわからない。中国の軍事費は日本の3倍、アメリカの半分だけど、中国人なんかアホばかりだから、いくらカネを使っても弱いものは弱い、かも知れない。

  が、戦争でどちらが勝つかは開戦時の軍事力バランスの問題ではないんだ。

  先の日米戦争の開戦時に、日本海軍の方が米海軍より強かったとはさすがに言えないが、日本も良い線行ってたことは確かだ。山本五十六が天皇陛下の前で、1年くらいだったら善戦します、と言ったのも決してほら吹きやヤケクソではなかった。

  が、問題は開戦後にあった。日本の軍艦は1隻沈められれば持ち船が1隻減るだけという単純な引き算。一方アメリカ海軍は1隻沈められれば2隻作る、2隻沈められれば4隻作る。日本からみれば沈めれば沈めるほど敵艦が増える、なんじゃこりゃ、であっという間に日本海軍は奈落の底に沈んだ。

  戦争とは相手の軍備の破壊合戦だ。どうせいくらかはやられる。決め手はやられた以上に軍備を補強する工業生産力(今はソフトウェア生産力も大事だが)と、原材料の確保能力だ。

  悔しいが、中国は製鉄所も造船所もどこにでもある。鉄やアルミやチタンや石炭や石油や肝心のレアアースも地面を掘りゃーどこからでも出てくる。

  日本ももちろん相当の生産力、資源獲得力を持っているけれど、やはりスケールの差は否めない。

  おまけに、中国兵は殺しても殺しても地面から湧き出してくる恐ろしい経験を、日本はかつて北支・中支戦線で経験している。相手は1億人くらい死んでも平気な国だ。人間なんかゴキブリに毛が生えた程度のものだ。だから恐ろしい。

  いや、長期戦になればちと心配だが1か月で決着は着く、と言い出す連中があるかもしれないが、かつて杉山参謀長が天皇陛下から「オマエは中国なんか3か月で片が付くと言ったではないか。3年経ってもこのざまか」と叱責され、「いや中国は広いですから」と下手な言い訳をして、「バカモン、太平洋は中国よりもっと広いぞ」とドヤされたことを思い出す。昭和天皇もなかなかシャレたことを言ったもんだ。

  短期決戦を狙って短期で終わる戦争なんかない。戦力比で1000対1くらいのアメリカ−アフガン戦争をまだやっていることを見ればわかるだろう。

  日本は中国より強いぞ!なんて言うだけで気分は良いが、本気にする奴はバカだ。

  ついでに、アメリカは今ムハマンド事件の尻ぬぐいで、日中同盟なんかすでに頭から消えてなくなっているから、そのことも参考とすること。

  日中が戦争を始めたところで、日本、中国、南北朝鮮以外の世界の国はムハマンド事件のほうがよほど大問題であって、日中戦争なんか芸能人の離婚程度の関心もないだろう。国際社会が気づいた頃には、日本領土は今の2/3くらいになっていたとか、あり得ない冗談じゃないよ。
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