Re: yhoo殿の発想法
投稿者: kabuyasontoku 投稿日時: 2012/10/04 10:59 投稿番号: [4019 / 5311]
>資本主義経済の衰退は、ソ連崩壊後に発生すると、識者や洞察ある経営者はすでにその頃に警鐘を鳴らしていたのも覚えています。
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貴殿の発想法「対立する組織は、裏でつながっている」から離れていますが
★返信いただき、どうもありがとう。さて馬鹿な私の妄想をもう少し続けて見ます。
★2極対立の一方の体制が崩れ、対立構造がなくなるともう一方の勝者もいずれ衰退します。その為に新たな対立軸を作り出す。
★アメリカの軍需産業は、テロとの戦い(イスラム教)や中国や北朝鮮の脅威と言う新たな敵を作り、その脅威を煽って儲けていましたが、それを煽るマスコミのイカサマが、ネットで暴かれ、戦争を商売にしているアメリカの信用が失墜します。
★極め付けは、ウォール街が作り上げたサブプライム詐欺商法の崩壊で世界経済は大混乱、自国のアメリカ人までもがデモを起こしてウォール街を批判し、多くのアメリカ国民は、もっとフェアーなアメリカを作ろうと訴えています。
★新自由主義のアメリカ批判、カナダ人ジャーナリストのナオミ・クライン氏の「ショック・ドクトリン」=「大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」が注目される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3
★フランス人歴史学・人口学者のエマニュエル・トッド氏の「帝国以後」では、2050 年までにアメリカの覇権が崩壊すると予測し、世界的なベストセラーとなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%BB%A5%E5%BE%8C
>20世紀の前半には、アメリカは民主主義の守護者と見なされ、また最も工業化され充足的な経済を持ち、世界にとって必要不可欠の存在であった。しかし後半には、かつてアリストテレスが指摘した民主制から寡頭制への変化が起きる。平等な民主主義は義務教育の普及により識字率が向上することで実現するが、さらに高等教育が一般的になると学歴による所得格差が生まれ、再び不平等を支持する階層が増えていくのである。また、アメリカは巨額の貿易赤字を出すようになり、外国資本の不断の流入を必要とするようになった。工業における決定的な技術的優位も失われた。こうして、世界が民主化される中でアメリカの民主主義は後退し、また世界経済がアメリカに依存しなくなる中でアメリカ経済は世界に依存するようになった。トッドはこれを二重の逆転と呼ぶ。アメリカがもはや世界にとって不要になりつつある時に、アメリカにとって世界は必要不可欠になっているのである。
このためアメリカが採っているとトッドが考える戦略が、劇場的小規模軍事行動である。それが劇場的なのは、イラン、イラク、北朝鮮などの発展途上国を敵に回し、世界の主役として振る舞うことで、真の大国である EU、日本、ロシアと対決する力が無いことを隠すためである。またそれが小規模なのは、国力の低下とアメリカ陸軍の伝統的な無能さによる。
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貴殿の発想法「対立する組織は、裏でつながっている」から離れていますが
★返信いただき、どうもありがとう。さて馬鹿な私の妄想をもう少し続けて見ます。
★2極対立の一方の体制が崩れ、対立構造がなくなるともう一方の勝者もいずれ衰退します。その為に新たな対立軸を作り出す。
★アメリカの軍需産業は、テロとの戦い(イスラム教)や中国や北朝鮮の脅威と言う新たな敵を作り、その脅威を煽って儲けていましたが、それを煽るマスコミのイカサマが、ネットで暴かれ、戦争を商売にしているアメリカの信用が失墜します。
★極め付けは、ウォール街が作り上げたサブプライム詐欺商法の崩壊で世界経済は大混乱、自国のアメリカ人までもがデモを起こしてウォール街を批判し、多くのアメリカ国民は、もっとフェアーなアメリカを作ろうと訴えています。
★新自由主義のアメリカ批判、カナダ人ジャーナリストのナオミ・クライン氏の「ショック・ドクトリン」=「大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」が注目される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3
★フランス人歴史学・人口学者のエマニュエル・トッド氏の「帝国以後」では、2050 年までにアメリカの覇権が崩壊すると予測し、世界的なベストセラーとなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%BB%A5%E5%BE%8C
>20世紀の前半には、アメリカは民主主義の守護者と見なされ、また最も工業化され充足的な経済を持ち、世界にとって必要不可欠の存在であった。しかし後半には、かつてアリストテレスが指摘した民主制から寡頭制への変化が起きる。平等な民主主義は義務教育の普及により識字率が向上することで実現するが、さらに高等教育が一般的になると学歴による所得格差が生まれ、再び不平等を支持する階層が増えていくのである。また、アメリカは巨額の貿易赤字を出すようになり、外国資本の不断の流入を必要とするようになった。工業における決定的な技術的優位も失われた。こうして、世界が民主化される中でアメリカの民主主義は後退し、また世界経済がアメリカに依存しなくなる中でアメリカ経済は世界に依存するようになった。トッドはこれを二重の逆転と呼ぶ。アメリカがもはや世界にとって不要になりつつある時に、アメリカにとって世界は必要不可欠になっているのである。
このためアメリカが採っているとトッドが考える戦略が、劇場的小規模軍事行動である。それが劇場的なのは、イラン、イラク、北朝鮮などの発展途上国を敵に回し、世界の主役として振る舞うことで、真の大国である EU、日本、ロシアと対決する力が無いことを隠すためである。またそれが小規模なのは、国力の低下とアメリカ陸軍の伝統的な無能さによる。
これは メッセージ 3937 (閑人333 さん)への返信です.
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