細野さん出馬断念 産経記事
投稿者: a09b234 投稿日時: 2012/09/07 16:57 投稿番号: [1794 / 6367]
一度は民主党代表選に出馬の意向を固めた細野豪志環境相が7日、一転して断念したのは、党内有力者らによる不出馬への圧力が激しかったことが大きい。待望論が高かっただけに、細野氏だけでなく、首相にもダメージは残った。民主党の混乱は収まりそうにない。
「やはり福島。今の仕事に専念したい。決断できなかった」
細野氏は7日午前、国会内で、擁立に動いた若手議員ら11人を前に、原発事故対応に専念したいとして深々と頭を下げた。
野田首相や周辺、民主党幹部は、細野氏への党内の期待の高さに動揺し、「裏切り者」扱いのような攻撃を仕掛けてきた。6日夕に城島光力国対委員長は出馬するなら閣僚を辞任するよう表明。閣僚の一人は同日夜、「細野氏はすでに原発関連行事への欠席を決めた」などと真偽不明の情報を流した。
ただ、細野氏も出馬には無理があった。政策上の首相との違いを引き出せないし、「胆力」が不足していた。細野氏に出馬を促した若手らは「選挙の顔」への期待であり、細野氏自身も「史上最年少首相」に欲を出した感が否めない。期待を高めておきながら最後は圧力に屈した形は、政治家としての経験不足をさらけ出しただけだった。
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