Re: 日本人を正しい歴史認識に導く②
投稿者: senrigoma 投稿日時: 2010/12/16 22:19 投稿番号: [1194 / 1326]
「侵略」という言葉の定義は大きく分けて二通りあると思う。
一つは広義で、「武力によって、他国の領土を侵害すること」。
もう一つは狭義で、「侵攻して攻略した土地を統治すること」。
たとえば、他国が攻め入ってきたときに広義で「敵が侵略してきた」と言っても何ら問題はない。
しかし、過去の戦争を振り返って検証しようというような場合で、「侵略」の有無によって罪科や悪行を問おうというのであれば、その場合の「侵略」は狭義を用いないと意味を為さない。
戦争という行為の中で、敵の守備力が弱ければ敵地に攻め入り侵攻して行くのは当然のことであり、戦争そのものが国際法の中で合法的に行われたものであるならば、敵国の領土を侵害することも戦争の正当な一手段として位置づけないと矛盾が生じるからだ。「侵略」を「悪」としないのであればそれでも構わないが、それでは何の為に「侵略」の有無を問うのかわからなる。
「侵略した」ということで日本の罪や悪質さを糾弾するのであれば、そこで問われる「侵略」は狭義の「侵略」でなければならないはずだが、それでは日本に侵略行為があったとするのが困難なため、左翼や中国人はそこで故意に広義の「侵略」と定義をすり替え、日本に侵略者の汚名を被せようとする。
情報戦に弱い日本人は、このトリック、トラップに嵌らないように、日本に向けられる「侵略」という言葉に対して、そして自らが日本に向けて使用する言葉に対して、細心の注意を払うべきだ。
・・・と、私は考えています。
長文、失礼しました。
これは メッセージ 1193 (senrigoma さん)への返信です.
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