尖閣解決:日本から国際司法裁判所に提訴へ
投稿者: hello_bonbon2020 投稿日時: 2012/07/29 10:03 投稿番号: [436 / 1812]
最近、中国船の尖閣領海侵犯が相次ぎ、中国軍幹部も「一戦を交える」旨の恫喝発言をしている。
それに対して日本側も、野田総理や森本防衛大臣は、外国の尖閣不法侵犯には自衛隊を出動させ防衛する旨の発言を毅然としている。
その発言の背景には、日本の尖閣防衛協力が最大目的のオスプレイが到着したこともある。米国高官も、日米安保に基づき日本の尖閣防衛に協力する旨を明言している。
即ち、現在、日中米で尖閣をめぐり、神経戦が始まっている。ここで日本が弱腰やスキを見せれば、中国は道義性や世界の常識、なりふりなどを構わず、必ず尖閣に上陸し、奪取する。それを各地で実際に行ってきたのが中国。中国が気にするのは、パワーバランスのみ。
しかし、日中(米)が小さな島のために戦うのは、勿論、好ましいことではなく、お互いダメージも大きい。しかし、神経戦も進むと、振り上げたげんこつの降ろし場所がなくなり、本当の戦いになりかねない。
尖閣を実効支配している日本は、今まで尖閣は「固有の領土であり話し合いの余地はない」とし、それに対して中国は「核心的利益」として領土主張し、互いの国民感情を傷つけている。
そこで、尖閣を実効支配し、法的に優位とみられ、米国を味方につけて軍事的にも優位にある今、中国に呼びかけて国際司法裁判所に中国と共に提訴し、中国の言い分も聞こうではないか。
そして裁判所の法的に公平な判決を求め、両国はそれに従う。それが近代国家であり、従わなければ国際的制裁を受ける。今や、武力による解決は野蛮な後進国家のすること。一般社会でも、もめごとは裁判で解決し、武力、暴力により解決しようとするのは暴力団と変わらない。
その判決はどのようなものになるかわからない。やはり日本の領土、中国の領土、あるいは、半分に割譲、領土は日本だが漁業権は中国や台湾にも認める、といったものか・・日中交渉に委ねられるかも知れない。
とにかく第三者の国際機関の公正な判決が出れば、日本国民は勿論、中国国民も納得せざるを得ない。
中国政府は、中国世論や軍部の高まりを恐れているが(一面、利用しつつ)、そういう解決法なら、世論も軍部も抑えることができる。
これが武力衝突以外、尖閣問題の唯一の解決法ではないか。これが成功すれば、竹島や北方領土でも公正な解決を求めることができよう。
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