法的な観点から
投稿者: gyamanei 投稿日時: 2010/11/05 15:21 投稿番号: [893 / 17704]
9/7の尖閣諸島での衝突事故(とされている)で日本政府の対応は「海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)」にのっとって行動している。
今回は日本の経済的排他水域での案件であり沿岸国になる日本が主権をもつ。そのために中国船舶の船長は主権のある日本の法律(刑法)において逮捕された。
この行為は中国にとっては痛手である。日本政府は堂々と国際法をもって行動しているからで、また尖閣諸島の主権を公務執行妨害による逮捕という形で日本は主張を肯定したのである。
また他の諸国がこの日本の措置に批判的行為をとっていないことも中国にとって痛いところである。なぜならば、国連において常任理事国である中国は日本より立場上は上であり、そのため日本が法的に問題ある行動に出ればすぐにでも批判が集中する。その行動が今回はないのである。それどころかアメリカの「安保理による適応」という発言によって日本の主権主張を強化された。その後、中国がアメリカに対して強い不満を表明している。
その後にあったのがフジタの日本人社員の拘束である。表向き中国の国内法(軍事施設保護法や刑事訴訟法等)によっての判断とされているが、日本が衝突船舶の船長を解放したことを受けフジタ社員が解放されたこと、衝突船舶の船長が中国で英雄視されたことでなおさら、日本人社員拘束が政治的意図がある行為(法的論拠が弱いもの)として国際社会に露見させたのである。
以上は、私が論考途上の作文です。法的論拠が乏しいので公表を差し控えていました。ですがこのような投稿をしたのは、国際法的にみれば国際的な視点では中国の立場は最悪な状況になっていたこと、また現政権が日本にとって不利になる行動をとっていなかったことを知っていただきたかったのです。といっても私は現政権を支持していませんが。
最後にこのようなぶしつけな発言をしたことお許しください。若輩の戯言とお納めくださると幸いです。
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