中国漁船は中国政府が操る武装船だった
投稿者: cs_champ007 投稿日時: 2010/11/07 18:06 投稿番号: [7137 / 17704]
上海総領事
杉本
信夫
氏の著作
「大地の咆哮」
78年1月
すでに油田開発なので波乱要素を抱えていた尖閣諸島問題。4月12日未明、海上保安庁からのけたたましい電話で中国漁船役200隻が突然、尖閣諸島周辺に集結し、そのうち数十隻が領海侵犯を繰り返していた。日本側は四月13日には駐日大使館の一等書記官に、また14日には北京の外交部アジア副司長に対し抗議。これに対し中国側は、本件は自国の領海内での行動であるとの立場を主張し、日本側は反論された格好になった。
しかし、たまたま北京入りしていた社会民主連合の田英夫代表が副総理と会見を行った際に、副総理のほうから「尖閣諸島のことは故意でも、計画的でもない。偶発的な事件だ」という表明があった、これはまったくおかしい事だ。海上保安庁の巡視艇や飛行機が中国側の無線を傍受したところ、約200隻の漁船に対し二箇所から指示が出ていたことが判明したからである。
一つは山東省煙台にある人民解放軍の海軍基地、あと一つは福建省の軍港から漁船はコントロールされていた。
そのうえ漁船200隻といっても、実際は軽機関銃で武装しており、ある意味で民兵組織に属していたことが海上保安庁からの報告でわかっている。
結局二週間後に何の前触れもなく中国船は引き上げていき、事件は終息したのだが、これにはまことしやかなエピソードが残されている。
当時、北京の日本大使館内での会話や電話は確実に中国側に盗聴されていると思われていたため、それを逆手に取り、大使と公使がこんな芝居をうったのだ。
「中国側の漁船がなかなか引き上げようとしません」
「こうなったら自衛艦の出動を要請するのも止むを得ないな」
「私もそう思います」
当時の日本の国内世論を鑑みれば、とても自衛艦を出せるような状況ではなかったが、中国側はその会話を真に受けたのかもしれない。
これは メッセージ 7068 (chosen_kusoika_v84 さん)への返信です.
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