「知る権利」は民主党マニフェストに明記
投稿者: tcbnhk 投稿日時: 2010/11/11 11:49 投稿番号: [15623 / 17704]
民主党が今年の参院選用に公表した【民主党マニフェスト2010】に、次の通り、国民の【知る権利】について、しっかり明記されていた。
【外交文書を含めて行政情報の公開に積極的に取り組みます。
情報公開法を改正し、国民の「知る権利」を明記します。】
更に日米密約問題で鳩山前総理大臣と岡田当時外相は次の通り、当時の外務次官藪中氏に次の通り、文書で通告しています。(一部転載)
【外交は国民の理解と信頼なくして成り立たない。しかるに、いわゆる「密約」の問題は、外交に対する国民の不信感を高めている。今回の政権交代を機に、「密約」をめぐる過去の事実を徹底的に明らかにし、国民の理解と信頼に基づく外交を実現する必要がある。】
ここで大事な文言は【外交は国民の理解と信頼なくして成り立たない】と【国民の理解と信頼に基づく外交を実現する必要がある】であります。
この文書が発表された時、菅直人氏は副総理大臣、仙谷由人氏は閣僚として入閣していました。
日米密約公表時の鳩山内閣、取分け鳩山総理と岡田外相の舞い上がりは異常な位でしたね。一部にはそういう事があったのは判りきった事ではないかとの声もありましたが、その噂というか、伝聞されていた事が公表によって、はっきりとした事はある意味、すっきりしたものでした。
それでは尖閣事件ではどうでしょうか。
中国人船長が公務執行妨害で逮捕されたと海保の第一報
前原当時国交相は国内法に則って、粛々と処理しますと言った
中国漁船返却と船長以外の船員は帰国
更に中国人船長の10日間拘留延長
中国人船長の処分保留で、釈放
中国人船長が日本を離陸した時と中国到着時のVサイン
船長釈放は那覇地検の判断であると仙谷官房長官談話
以上の推移を考えると、どうしても【船長のVサインはどういう意味だったか、日本側のミスで漁船と衝突したのか】とか、【何故、逮捕/処分保留で釈放されたのか?】など数々の疑問が起き上がってきますね。つまり、中国船はどのような行為をしたのか、同船長はどのような公務執行妨害をしたのかなど、【知る権利】も求めたくなるのが最小不幸社会に住む一般国民の、最低限の願いではないでしょうか。
ビデオを見た政府関係者は中国船の行動をご存知だから、きっちり談話も出来るでしょうが、知らされていない一般国民は日米密約と同じように伝聞程度の話しか、知りえないのはおかしいと思います。
又、早い段階で海保のビデオが公開されていたら、今回のビデオ流出事件は起きていなかった事だけは確かでしょう。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200000210/c0m3ua5sa5ga5aayoutubea4knaebdpa4ab_1/15623.html