尖閣めぐる不測事態はあるか

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日本人よ、問題の本質を見誤るな

投稿者: garoua83 投稿日時: 2012/07/26 12:49 投稿番号: [939 / 2144]
「尖閣列島問題」というのは、日本が117年も前に「無住地の先占」により正式に「沖縄県」に編入して以来、何もクレームも付けられず領土問題化したこともなかった「尖閣列島」を、1968年の「ECAFE」の海底資源調査の結果、周辺に海底油田、ガス田があることがわかってから、1971年12月になって中国が突然「領有権」を主張し始めたことから発生した問題。
まず中国は「領有権」の根拠を示すべきなのだが、それが全く示されておらず、ただ「明代から中国領であったので、現在も中国領」と繰り返すばかり。明代から中国領であったという根拠も、琉球王国へ交易のために向う船が「尖閣列島」を「航行識標」にしていたという程度のものに過ぎない。
「明代から中国領」であったと主張するならば、当然「領有宣言」なり、「実効支配」なりした事実がなければならないが、そういうものは一切ないのである。
つまり、「尖閣列島」が歴代中国王朝に属していたという証拠は全くないのに、海底資源欲しさに強引に「領有権」を主張しているのである。

日本人は、中国のこの種のごり押しに、決して怯んではならない。
ここでごり押しを許せば、中国はさらに石垣島、あるいは沖縄本島まで領土拡張政策の標的にしてくるだろう。
中国の南シナ海、東シナ海での領土拡張政策の先にあるものは何か。
それは台湾、朝鮮半島二国を飲み込み、東南アジアまでを勢力下に従えることを想定した東アジア地域での時代遅れの覇権国家の建設である。
日本人よ、決して問題の本質を見誤ってはならない。
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