Re: ◆突き詰めれば米と中どっちを取るか?
投稿者: kabuyasontoku 投稿日時: 2012/07/28 17:44 投稿番号: [1809 / 2144]
★小沢一郎・民主党代表インタビュー
〜錯覚だった5年余の小泉人気(世界週報 2006.9.19 )
──最近、小沢さんは「日米中正三角形論」を言われていますね。その意味合いは。
小沢:正三角形でも二等辺三角形でもなんでもいい。たまたまそんな話になっただけで、「正」か「二等辺」かが問題じゃなくて、日米中関係が三角形になってないから問題だということです。米中の一辺だけが存在していて、日本はあっちの方にポツンと点として存在していて、辺を成していない。格好のいい三角形を成すような関係にしなきゃ駄目だということですよ。しかもできれば、日本がその要にいて、三国間の利害調整を図っていくという立場にならなければならない。
──日本は無視されているということですか。
小沢:問題外、蚊帳の外ということ。だれも相手にしていない。そう言うと、日米は仲がいいじゃないかとか言う人がいるけれど、全然それは違う。日米関係は形があるけれど中身がない。日中は形も中身もない。最近、僕はキッシンジャーの言葉を引用するんだよ。彼らが仲間内で日本について何と言っていたか、朝日新聞で出ていたけれど、「日本人は信用できない」といった言い方、考え方で話しているんだ。彼らにとって日本はその程度なんだ。同盟国でも何でもない。アメリカに尻尾振ってついてくる限りは、いい子いい子と言っているだけなんだ。日本は本当の同盟国にならなきゃいけない。
──はっきり自分の主張もビジョンも持って言わなきゃいけない。
小沢:日米関係はどうあるべきか、日米の役割はどう分担すべきか、そういうことをきちんと言っていないでしょう。
──改革の道は、先が長いですね。
小沢:確かに先は長いけれど日本人は馬鹿じゃないからね。ただ、まだ世の中が豊かで平和なんだ。でも、日本も捨てたもんじゃない。明治維新がいい例だ。徳川260年間、閉鎖的な世の中がずっと続いてきた。なのに、何で明治にあれほどのリーダーが出たのか。「国乱れて忠臣あり」だね。心配するなって。
これは メッセージ 1801 (tea*an*cye さん)への返信です.
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