尖閣めぐる不測事態はあるか

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Re: ◆突き詰めれば米と中どっちを取るか?

投稿者: akikonotatakai 投稿日時: 2012/07/28 17:32 投稿番号: [1806 / 2144]
  主体と主観。過去の政治論、とくに外交・過去の戦争に絡んでくると、必ずこのようなすり替えを左翼なのか、右翼なのか、ワケのわからない人たちはし続ける。

  二等辺三角形だろうが、等辺三角だろうが、そのようにすり替えが必要になるのは、肝心なことに蓋をして隠してしまうからです。

  中・米どちらを取るか。日米同盟がある限りそうです。あなたのいうとおり。

  しかしそれは主体的なものでなく単に、主観的なものです。

  何故なら、主観に対しては客観が存在する。

  対して同盟とは主体的なもので、客体と主体は同化している。

  小沢氏の等間隔の距離とは、しかし此処から始まるのです。日米関係をある意味で重要視して、それを根拠とするのです。

  何故なら、国際情勢は日米同盟を前提としながらもそれが全てではない。

  米中関係も刻々変化するのです。その変化は主体・客体を問わず何時でも起きている。

  このとき主体として行動・行為を維持しながら主観としての想像は働かせねばならなくなる。

  そのときには当然三角は等間隔の距離を保ったうえで、客観的な考察を廻らす必要が出来てくる。事実アメリカの態度も刻々変化する。

  かつて、日米同盟は客観的な位置づけとしてアメリカにとって、戦略的な意味を持っていた。

  しかし近年とくに海兵隊のグァム移転が問題にされたとき、日本はアメリカにとって、戦略的な意味は減少して戦術的により重要性を増したと太平洋艦隊司令官は言及した。

  そして急激な情勢の変化にアメリカでさえ迷っている。辺野古やオスプレィ問題はそれらを背景として、混乱が生じています。

  尚かつ日本国は戦後国内的にその立場を歴史問題として不明確にしてきた。

  等間隔で思考しないで、どうなるのでしょう。
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