最悪の想定
投稿者: tekuteko40 投稿日時: 2012/12/21 16:30 投稿番号: [1349 / 1727]
東日本大震災を境に、日本では最悪のシナリオを想定することが一大テーマとなりました。最悪の結果を見ようとしないのは日本人の特徴です。最悪を見ないのは日本民族が幼稚だからです。小さな子供は最悪を想定しません。なぜなら最悪に立ち向かうべき強い精神がまだ育っていないからです。子供は楽しい事しか考えようとしません。戦前の日本軍はアメリカに勝つ喜びしか想定しませんでした。東京電力は原発からもたらされる利益の事しか考えませんでした。憲法改正、自衛隊の軍隊化は一部の政治家の悲願です。彼らは悲願達成の事しか頭にありません。悲願達成後に、日本に将来どのような最悪が起きるか想定しようとしません。
焼け野原、大津波、原発事故。日本人は最悪を経験して成長する民族でもあります。或いはこのまま何も想定せず、憲法改正・軍隊化の先に訪れるであろう最悪の事態を受け入れ、日本民族をさらに成長させるという道もあります。しかしそれでは、戦争で死んでいった何百万の尊い命が無駄になります。大津波で流された二万人近い犠牲が無駄になります。今尚、苦しい生活を強いられている被災者の方々の犠牲が無駄になります。原発事故からは政府、官僚、電力会社は何も学びませんでした。学ばない者には二度の過ちが起きるものです。事故から何も学ばなかった某エレベーター会社、某ツアー会社は二度目の事故を起こし、ツアー会社は廃業に追い込まれました。日本人は一度目の過ちには寛大です。たとえ原発事故でもです。しかし再度、原発事故が起これば国民は本気で怒ります。原発賛成の政党には国民の非難が集中し、政党解体を余儀なくされるでしょう。電力会社、経産省は否応無く刑事責任を問われるでしょう。
最悪にしろ最良にしろ、憲法改正と軍隊化が日本にもたらすものは何か、冷戦が終結し、共産主義体制との対立が収束して20年も経った今、なぜ軍隊化を進めないといけないのか、政府は明確にする義務があります。
憲法改正・軍隊化によって想定しうる最悪のシナリオを下記に挙げます。
1. 中国における「日本軍国主義化」「日本による中国侵略」を警戒する大々的な
スローガンの展開。日中関係のさらなる悪化と国交断絶
2. 国交断絶に伴う日本経済の悪化
3. 経済悪化に伴う税収の大幅減、財政赤字増
4. 日本政府及び軍部の強硬姿勢と反日感情が激化する中国人民からの突き上げによる
日中戦争の勃発。(尖閣諸島周辺海域にて衝突)
5. 日本の不景気、財政赤字、軍国主義化、戦争による国際的信用の失墜と
それに伴う日本国債の格付けの引き下げ
6. 国債の格下げに伴う大手銀行の格付け引き下げ
7. 大手銀行の格下げに伴う取付け騒ぎ及び大手銀行の相次ぐ倒産
8. 大手銀行の倒産に伴う日本国破綻
9. 国家及び大手銀行の破綻に伴う中堅銀行の破綻とそれに伴う全企業の営業停止
10.日中戦争の停戦と破綻した日本の救済処置としての中国資本とアメリカ資本
による日本の買取
尚、中国で大々的にビジネスを展開するアメリカは中国を刺激することを避け、日本の
軍国主義化を警戒する姿勢を見せて距離を置き、「これは日中双方で解決すべき問題」
と称して静観の構えを見せる可能性があります。第二次大戦で大笑いしたのはアメリカ
でした。日本の憲法改正・軍隊化によって最後に笑うのは中国とアメリカかもしれませ
ん。注)格付け会社はアメリカの企業というのが鍵です。
第一次大戦後、その反省から世界が軍縮に向かう中、日本とドイツは軍拡、軍国主義へと向かいました。日本軍は英米が侵略してくるとヒステリックに騒ぎ、互いに仮想敵国と指定し戦争が勃発します。その結果、敗戦によって日本は本当にアメリカに侵略されてしまいました。皮肉なものです。国家防衛を叫ぶ者たちによって日本は破壊されたのです。
冷戦が終結し中国が資本主義体制を導入する21世紀の今、いったいどこに脅威があるのか、いったい何故自衛隊を軍隊化する必要があるのか、不思議でなりません。歴史は繰り返します。国家防衛を叫ぶ者たちによって、再び日本は破滅の道へ向かおうとしています。・・・但し、先述の通り日本人は最悪を経験して成長する民族です。日本人はまだまだ幼稚です。敢えて最悪のシナリオを選択し、今一度戦争を経験して「汚れ」を焼き尽くしてから、新しい日本を作り上げるという道もあるのかもしれません。
焼け野原、大津波、原発事故。日本人は最悪を経験して成長する民族でもあります。或いはこのまま何も想定せず、憲法改正・軍隊化の先に訪れるであろう最悪の事態を受け入れ、日本民族をさらに成長させるという道もあります。しかしそれでは、戦争で死んでいった何百万の尊い命が無駄になります。大津波で流された二万人近い犠牲が無駄になります。今尚、苦しい生活を強いられている被災者の方々の犠牲が無駄になります。原発事故からは政府、官僚、電力会社は何も学びませんでした。学ばない者には二度の過ちが起きるものです。事故から何も学ばなかった某エレベーター会社、某ツアー会社は二度目の事故を起こし、ツアー会社は廃業に追い込まれました。日本人は一度目の過ちには寛大です。たとえ原発事故でもです。しかし再度、原発事故が起これば国民は本気で怒ります。原発賛成の政党には国民の非難が集中し、政党解体を余儀なくされるでしょう。電力会社、経産省は否応無く刑事責任を問われるでしょう。
最悪にしろ最良にしろ、憲法改正と軍隊化が日本にもたらすものは何か、冷戦が終結し、共産主義体制との対立が収束して20年も経った今、なぜ軍隊化を進めないといけないのか、政府は明確にする義務があります。
憲法改正・軍隊化によって想定しうる最悪のシナリオを下記に挙げます。
1. 中国における「日本軍国主義化」「日本による中国侵略」を警戒する大々的な
スローガンの展開。日中関係のさらなる悪化と国交断絶
2. 国交断絶に伴う日本経済の悪化
3. 経済悪化に伴う税収の大幅減、財政赤字増
4. 日本政府及び軍部の強硬姿勢と反日感情が激化する中国人民からの突き上げによる
日中戦争の勃発。(尖閣諸島周辺海域にて衝突)
5. 日本の不景気、財政赤字、軍国主義化、戦争による国際的信用の失墜と
それに伴う日本国債の格付けの引き下げ
6. 国債の格下げに伴う大手銀行の格付け引き下げ
7. 大手銀行の格下げに伴う取付け騒ぎ及び大手銀行の相次ぐ倒産
8. 大手銀行の倒産に伴う日本国破綻
9. 国家及び大手銀行の破綻に伴う中堅銀行の破綻とそれに伴う全企業の営業停止
10.日中戦争の停戦と破綻した日本の救済処置としての中国資本とアメリカ資本
による日本の買取
尚、中国で大々的にビジネスを展開するアメリカは中国を刺激することを避け、日本の
軍国主義化を警戒する姿勢を見せて距離を置き、「これは日中双方で解決すべき問題」
と称して静観の構えを見せる可能性があります。第二次大戦で大笑いしたのはアメリカ
でした。日本の憲法改正・軍隊化によって最後に笑うのは中国とアメリカかもしれませ
ん。注)格付け会社はアメリカの企業というのが鍵です。
第一次大戦後、その反省から世界が軍縮に向かう中、日本とドイツは軍拡、軍国主義へと向かいました。日本軍は英米が侵略してくるとヒステリックに騒ぎ、互いに仮想敵国と指定し戦争が勃発します。その結果、敗戦によって日本は本当にアメリカに侵略されてしまいました。皮肉なものです。国家防衛を叫ぶ者たちによって日本は破壊されたのです。
冷戦が終結し中国が資本主義体制を導入する21世紀の今、いったいどこに脅威があるのか、いったい何故自衛隊を軍隊化する必要があるのか、不思議でなりません。歴史は繰り返します。国家防衛を叫ぶ者たちによって、再び日本は破滅の道へ向かおうとしています。・・・但し、先述の通り日本人は最悪を経験して成長する民族です。日本人はまだまだ幼稚です。敢えて最悪のシナリオを選択し、今一度戦争を経験して「汚れ」を焼き尽くしてから、新しい日本を作り上げるという道もあるのかもしれません。
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