北朝鮮暴走のけん制を考える
投稿者: jin_dangsheng1 投稿日時: 2012/12/20 21:29 投稿番号: [1049 / 1727]
日中関係の改善は北朝鮮暴走のけん制になる
http://blogs.yahoo.co.jp/jin_dangsheng1/10244365.html日中金論
2012-12-20
小国は大国の隙間に生きるという説がある。小国外交は大国間の外交の隙間を利用して、自分に有利に動くことは賢いものだ。
北朝鮮は北東アジアの小国である。小国とは国土や人口だけを指すではなく、資源、経済規模、そして総合国力を指すものである。
この十年間、北朝鮮の行動パタンを遡って観察してみると、日中関係がギクシャクの時期に合わせて唐突な行動を取ることが多かった。今回北朝鮮が言う人工衛星の発射だって、日中間のギクシャクを史上最悪となっている状況下での強行である。
安倍さんは日米韓が連携を強化し、厳しく対処応すると言っている。しかし、日本はすでに対北朝鮮の外交カードが使い切っている状態であり、それ以上の制裁手段は自ら放棄したとも言える。韓国も、北朝鮮から見れば単なるアメリカの傀儡に過ぎない、また韓国の大統領選を控えていることもあり、対北朝鮮政策がまだ不透明状態にある。アメリカオバマ大統領は就任以来、北朝鮮と一度も外交交渉をしてない、言い方が変えれば、オバマさんは北朝鮮問題を中国に預けているのだ。
そういうことを踏まえて、現時点で唯一北朝鮮を有効にけん制できるのは中国だ。
中国と北朝鮮は友好国であり、北朝鮮は経済と政治面において中国を強く依存している。両国の関係が深ければ深いほど、中国が対北朝鮮のけん制力が強く持っている。
中国は北朝鮮の核開発や長距離ミサイル技術の開発は明確に反対している。しかし、現状では中国の外交指導部は対日問題で精一杯になっている状況であり、北朝鮮問題にどれくらい本気で対応できるか、常識範囲でわかる。
北朝鮮がこれから発射成功した長距離ロケットを本格的にミサイル用に改良することは間違いない。日中関係を安定していかないと、北朝鮮は無法地帯になることが間違いない。
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