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復活ホンネ派大義大儀

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/04/02 08:59 投稿番号: [7870 / 28311]
早野透コラム   「イラクの自由」は大義か 4月1日
http://www.asahi.com/column/hayano/ja/TKY200304010165.html

>ごぶさたしました。2カ月お休みを頂いている間に春の花が咲き始めました……。「バスラ制圧」「バグダッドへ快進撃」といった調子は戦前の新聞の見出しみたいで何だか嫌だなと思っていたら、最近の戦況は必ずしも米英軍にいいことばかりではないらしい。「イラクの自由」作戦だからイラクの民衆から歓迎されると思ったらさほどでもなく、イラク軍の意外な抵抗にてこずっているといった話が従軍記者から伝えられる。

▲連戦連勝、なんだか戦前の朝日新聞みたいで何だか嫌だなと思った早野さん。米英軍苦戦でほっとしたとの正直な感想。

>そういえば、昔、作家火野葦平(ひの・あしへい)が書いた従軍記「麦と兵隊」(新潮文庫)というのがあったなと読み返してみる。1938年5月、中国の徐州攻略に臨んだ日本軍は一面の麦畑の中を進軍して蒋介石の軍と会戦した。葦平も弾雨の下をかいくぐる。村の農民とも接した。葦平はこんなことを書いている。「日本軍が行くと、村長がお茶を出してサービスしてくれる。どうしてかと聞くと、いや、我々は日本人にばかりサービスする訳ではない、支那軍が来れば支那軍にもサービスするのだと言う。両方来たらどうすると聞けば、逃げ出しますよと笑った」

▲この頃は南京大虐殺?の直後のはず。インテリの葦平も村長も無いものは知らなかった。

>葦平は続ける。「戦争すらも彼らには、ただ農作物を荒らすイナゴか洪水か干ばつと同様に一つの災難に過ぎない。戦争は風のごとく通過する。すると彼らは何事も無かったように、ただぶつぶつと呟(つぶや)きながら、ふたたびその土の生活を続行するに相違ない」

▲軍閥跋扈で土があった環境ではそうするしゃかなかったであろう。

>独裁のフセイン氏にしろ民主主義のブッシュ氏にしろ、民衆には風であり一つの災難に過ぎないのかもしれない。市場に落ちた爆弾。子どもたちの死。劣化ウラン弾によるがん。戦争を始めるパワーエリートたちよ、大義とか正義を言うな、ただひたすら生きている民衆はそんなものはほとんど信じていない。

▲ちょっと待ってください早野さん。民衆はテレビで情報戦に巻き込まれている時代です。イラクは耕す土も少ないです。それにアラブの大義もあります。

>その大義にしたところで、わが川口外相から「アメリカの攻撃は国連決議に基づく」「アナン事務総長は国連決議を有権解釈する権限はない」などというつじつまあわせの形式論理をまくしたてられると、何だか日本国の品格が落ちる気がする。

▲日本国の品格とは相変わらずの反日情緒攻撃。北朝鮮人民民主主義共和国の品格は論じないようです。

>戦争反対のデモを一度でいいから見に行ってごらん。みんな国連の決議がないから戦争反対と言っているんじゃない、とにかく戦争は嫌だ、この戦争はおかしいよと言っている。日本政府の耳にはこんな声は聞こえないのか。

▲人間の盾のための長期休暇と思いきや、デモ参加もせず「見に行っていた」早野さん。「とにかく戦争は嫌だ」は反戦原理主義。「この戦争はおかしいよ」はその人の大義。「ただひたすら生きている民衆はそんなものはほとんど信じていない」とのノンポリ民衆は都合よくどこかへ消えたようであります。
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