ロジック無視の一方的な断罪
投稿者: eeechirou 投稿日時: 2003/03/10 21:21 投稿番号: [7583 / 28311]
■《天声人語》3月8日
>親しく名前で呼ぶ間柄でも記者会見というのは、受ける側にとってはなかなか難しいものだろう。ブッシュ大統領が6日、米国人記者を名指ししながら進めた会見も後半は問いと答えがかみ合わない場面が多かった。
▲いかにもブッシュ大統領の答弁がトンチンカンだったように断罪しており、朝日ちゃんは自信満々のようです。では、どのような内容だったのでしょう。
>その質問をいくつか紹介する。「同盟国と諜報(ちょうほう)機関の情報を共有しているということだが、イラクの脅威はそれほど切迫していないと考える国がいるのはなぜか?」
▲まずこの質問では、たとえ同盟国であっても、諜報機関の情報をすべて共有することは不可能であるという大前提が無視されています。また、ある程度の情報を共有していても、各国が自国の国益に照らして独自の判断をすることは当然のことです。フランスなどは、イラクの脅威とフセイン政権と交した石油の利権を天秤にかけて、判断しているわけです。これは、質問がトンチンカンだったと言えるでしょう。
>「北大西洋条約機構(NATO)や国連は分裂しているし、世界中で何百万という人たちが反戦デモをしている。そういう国や人々はあなたに強く反対するだけでなく、あなたが率いる米国を傲慢(ごうまん)だと見ている。なぜそんなことになったのか?」
▲これは、米国と対立している勢力が絶対的に正しいという前提のもとに質問がなされています。まず、質問者は米国と対立している勢力が正しいことを示す必要があります。そして、米国が傲慢なのは、ブッシュ政権に始まったことではありません。
>「多くの国民はフセイン大統領の武装解除については疑いを抱いている。あなたは証拠を握っているという。しかし私たちは証拠を見ていない。フセインが攻撃してこないのに血を流す必要があるのだろうか。そう考えている国民も半数いる。どう思うか?」
▲これが最悪の質問です。愚問中の愚問と言って差し支えありません。「疑いを抱いている」から始まって、「証拠を握っているという」や「フセインが攻撃してこないのに」へと続くが、文脈がまったくつながっていない。こんな質問に答えられるはずがありません。よい子の皆さんは、こんな文章をマネてはいけません。
>「だれもがあなたのように楽観的ではない。攻撃がさらにテロを呼び、反米感情を増幅し、中東を不安定にするという人もいる。彼らの方が正しいと考えるときはないか?」
▲下記の「行動しないことの危険の方が大きい」で十分立派な答えになっていると思うが・・・。一言、No! だけでも答えになる質問。同じように聞き返してもいい。「だれもがあなたのように悲観的ではない。私たちは、行動しないことの危険の方が大きいと考える。私たちの方が正しいと考えるときはないか?」
>問いに対してブッシュ大統領はほぼ同じ答えをし続けた。「フセインは欺瞞(ぎまん)の名人だし、彼が武装解除することはありえない」「行動しないことの危険の方が大きい」「私の仕事はアメリカを守ることだ」などだ。
▲「ほぼ同じ答えをし続けた」という表現で、ブッシュ大統領がディベートに負けたという印象を与える朝日ちゃん。まるで、負け犬の烙印を押されたような格好です。しかし、真理がそこにあるのなら、同じ答えをし続けることだってあるのでは?
勝手に負け犬にしておいて、「受ける側にとってはなかなか難しいものだろう」なんて、同情してみせる。この精神構造はどうなっているんだろう?そんな優しさがもしあるのなら、大統領の主張を少しはきっちり受け止めてあげたらどうなの?
>質問は大統領に日々接している米国人記者からだった。その質問は世界の多くの人が抱いている疑問ではないか。
▲こんなバカげた質問を「世界の多くの人が抱いている」とはとても思えないが、朝日ちゃんは勝手に世界の多くの人を自分の味方にしてしまいました。この自信(過信)はどこから来るのでしょうか?
【結論】質問のレベルが低すぎる。これではブッシュ大統領が気の毒である。さらに、朝日ちゃんには質問者が正しいという前提で断罪され、まさに泣き面にハチである。
>親しく名前で呼ぶ間柄でも記者会見というのは、受ける側にとってはなかなか難しいものだろう。ブッシュ大統領が6日、米国人記者を名指ししながら進めた会見も後半は問いと答えがかみ合わない場面が多かった。
▲いかにもブッシュ大統領の答弁がトンチンカンだったように断罪しており、朝日ちゃんは自信満々のようです。では、どのような内容だったのでしょう。
>その質問をいくつか紹介する。「同盟国と諜報(ちょうほう)機関の情報を共有しているということだが、イラクの脅威はそれほど切迫していないと考える国がいるのはなぜか?」
▲まずこの質問では、たとえ同盟国であっても、諜報機関の情報をすべて共有することは不可能であるという大前提が無視されています。また、ある程度の情報を共有していても、各国が自国の国益に照らして独自の判断をすることは当然のことです。フランスなどは、イラクの脅威とフセイン政権と交した石油の利権を天秤にかけて、判断しているわけです。これは、質問がトンチンカンだったと言えるでしょう。
>「北大西洋条約機構(NATO)や国連は分裂しているし、世界中で何百万という人たちが反戦デモをしている。そういう国や人々はあなたに強く反対するだけでなく、あなたが率いる米国を傲慢(ごうまん)だと見ている。なぜそんなことになったのか?」
▲これは、米国と対立している勢力が絶対的に正しいという前提のもとに質問がなされています。まず、質問者は米国と対立している勢力が正しいことを示す必要があります。そして、米国が傲慢なのは、ブッシュ政権に始まったことではありません。
>「多くの国民はフセイン大統領の武装解除については疑いを抱いている。あなたは証拠を握っているという。しかし私たちは証拠を見ていない。フセインが攻撃してこないのに血を流す必要があるのだろうか。そう考えている国民も半数いる。どう思うか?」
▲これが最悪の質問です。愚問中の愚問と言って差し支えありません。「疑いを抱いている」から始まって、「証拠を握っているという」や「フセインが攻撃してこないのに」へと続くが、文脈がまったくつながっていない。こんな質問に答えられるはずがありません。よい子の皆さんは、こんな文章をマネてはいけません。
>「だれもがあなたのように楽観的ではない。攻撃がさらにテロを呼び、反米感情を増幅し、中東を不安定にするという人もいる。彼らの方が正しいと考えるときはないか?」
▲下記の「行動しないことの危険の方が大きい」で十分立派な答えになっていると思うが・・・。一言、No! だけでも答えになる質問。同じように聞き返してもいい。「だれもがあなたのように悲観的ではない。私たちは、行動しないことの危険の方が大きいと考える。私たちの方が正しいと考えるときはないか?」
>問いに対してブッシュ大統領はほぼ同じ答えをし続けた。「フセインは欺瞞(ぎまん)の名人だし、彼が武装解除することはありえない」「行動しないことの危険の方が大きい」「私の仕事はアメリカを守ることだ」などだ。
▲「ほぼ同じ答えをし続けた」という表現で、ブッシュ大統領がディベートに負けたという印象を与える朝日ちゃん。まるで、負け犬の烙印を押されたような格好です。しかし、真理がそこにあるのなら、同じ答えをし続けることだってあるのでは?
勝手に負け犬にしておいて、「受ける側にとってはなかなか難しいものだろう」なんて、同情してみせる。この精神構造はどうなっているんだろう?そんな優しさがもしあるのなら、大統領の主張を少しはきっちり受け止めてあげたらどうなの?
>質問は大統領に日々接している米国人記者からだった。その質問は世界の多くの人が抱いている疑問ではないか。
▲こんなバカげた質問を「世界の多くの人が抱いている」とはとても思えないが、朝日ちゃんは勝手に世界の多くの人を自分の味方にしてしまいました。この自信(過信)はどこから来るのでしょうか?
【結論】質問のレベルが低すぎる。これではブッシュ大統領が気の毒である。さらに、朝日ちゃんには質問者が正しいという前提で断罪され、まさに泣き面にハチである。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.