>文明の衝突
投稿者: hole_in_hole 投稿日時: 2003/03/02 22:01 投稿番号: [7435 / 28311]
>歴史においては宗教は決定的に重要である。
それは、確かにそのとおりだと思う。
しかし、今回のアフガン攻撃・イラク危機は、決して文明の衝突ではない。
なぜか。
現在、最も人口が多いイスラム国家はインドネシアであり、
ここはスハルトが権力を握っていらいアメリカのお気に入り。
アメリカによると、スハルトは「話のわかる奴」であり、
スハルトが、大虐殺を繰り返していた時、
アメリカはこれを支持していた。
また、タリバンを除くと、最も過激なイスラム原理主義国家は
サウジアラビアであり、ここは、アメリカの顧客国家。
それから1980年代には、アメリカはフセインを盟友としていた。
今、アメリカの言うことを聞かないので踏み潰そうとしている。
また、やはり1980年代にアメリカは、中央アメリカで大きな戦争を戦い、
20万人の拷問されて手足がばらばらの死体と
何100万人もの難民と荒廃した4つの国を残した。
この時のアメリカの主要な攻撃目標は、なんとカトリック教会。
教会を攻撃した理由は、教会が「貧者の優遇権」を採択したから。
このようなことを知れば、決して文明の衝突ではないことがわかる。
「文明の衝突」というのは、おそらくプロパガンダだろう。
世界中の人が、文明の衝突だと思うようになれば、
アメリカの理不尽さとその責任は問われなくなる。
文明の責任になるから。
アメリカが攻撃するかどうかの唯一の基準は、
アメリカとその国益に従うかどうか、ただこれだけ。
本当にこれだけ。
国連憲章もジュネーブ協定もウェストファリア条約すらあったものじゃない。
これは メッセージ 7434 (ben_kenobi03 さん)への返信です.
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