偏狭的全球主義
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2001/05/14 16:51 投稿番号: [734 / 28311]
5/14朝日社説
〈鏡の中の日本:完〉平和構築への道
もっとヒロシを送り出そう
周辺諸国をほぼ朝貢國化したパワーの上で成り立った文化の中心、唐の長安を、やたら平和的理想郷と持ち上げたグローバリズムご推奨の社説もあったシリーズは、タジキスタンの和平調停工作への日本の関与拡充をうったえて終わった。<政府も民間も、日本に手の届く紛争の調停と紛争後の平和構築には、自信と気概をもって積極的に取り組むべきだ。それは結局、日本の利益にも返ってくるのである。>とある。
日本に無尽蔵の金と資源(含む人的)があればまことに結構な話だが中学生のホームルームの討論会ではあるまいし、現状の日本特に納税者の視点(コスト対効果)が決定的に欠落している。
アフリカ、パレスチナ、コソボ等の難民救済は確かに世界平和の維持に重要であり日本も地政学的な関連は薄くとも応分な協力を果たしてきている。過去のODAが日本の利益につながっていない現状/日本自体がかかえる国際問題(教科書問題・竹島・尖閣諸島・拉致者・北方四島)/日本周辺の紛争(台湾への武力介入・北朝鮮の核ミサイル・チベット弾圧)を無視し宮沢賢治の“雨にも負けずのデクノボー”を地で行けとの論旨は何故かこのトピの“欺瞞と独善”がピッタリに思える。
これは メッセージ 728 (nonora さん)への返信です.
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