”著名な学者”ロバート・べラ−博士
投稿者: eeechirou 投稿日時: 2003/02/21 18:54 投稿番号: [7287 / 28311]
元旦社説の気になる部分についての指摘がありましたので、御紹介します。
諸君!3月号
『空(うつろ)なるトランプの城』(古森義久氏)より引用
>「・・・『この世界から悪を取り除く』と高揚するブッシュ大統領の言葉は、米国の著名な宗教社会学者をして『奇妙にビンラディンと似ている。我々は敵と似てきているようだ』(ロバート・べラ−博士)と嘆かせている」
>だが、元旦社説のブッシュ=ビンラディン悪魔化方程式は、後者の大量殺戮の非道などをあっさり無視している。またこの悪魔化のためにアメリカ国内でもあまり知られていない超少数派と目される人物の言葉を金科玉条のごとくに使っている。べラー氏はカリフォルニア大学バークレー校の教授である。バークレーはアメリカ国内でも「バークレー人民共和国」と揶揄されるほど左翼の力の強い孤島とも呼ばれる存在なのだ。ブッシュ政権のアフガニスタンでのタリバン攻撃に連邦議会上下両院合計535議員のうち、ただ一人、反対した黒人女性下院議員がこのバークレー地区選出だった。
>ベラー氏は過激な非武装平和主義者で、第二次大戦でのアメリカのドイツ空爆をも間違いだったと批判し、アメリカの歴代政権を帝国主義だとして叩いてきた。リベラル系新聞のサンフランシスコ・クロニクルも昨年九月の社説で、ベラ−氏の意見を紹介し「これほどの無抵抗平和主義の主張をまじめに受け取る人はほとんどいない」と述べていた。同社説はまた「ベラ−氏の言辞は大多数のアメリカ人にはまったく説得力がない」と断じていた。
>にもかかわらず、朝日の元旦社説はベラ−氏の言をいかにもアメリカの大多数の代表のように取り上げているのだ。
▲私も気になっていた元旦社説の”著名な”宗教社会学者からの引用文。この文は、あの悪名高い社説の中でかなり重要な位置を占め、「米国民の自省」を朝日読者に強烈にアピールしています。これは、かなりのサブリミナル効果があると思います。
その”著名な宗教社会学者”の実態がこの程度ということを知ってガッカリです。権威主義の朝日だから、もっと偉い人か、地位はなくても米国民の圧倒的な支持を得ている人なのかと思っていましたからね。こんな人のお言葉を、正月早々ありがたがって読まされている日本人が気の毒です。
野球に例えれば、1Aの選手をメジャーリーガーと紹介するようなもの。日本の読者にはどうせ分かりっこないと思って無茶をしますね、朝日さん。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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