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パンダさまの指令に前のめり

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/02/12 09:14 投稿番号: [7098 / 28311]
社説2月12日「米欧の亀裂――理は仏独にある」

>対イラク戦争へ秒読みに入ったブッシュ米大統領にとっては、思わぬ展開だろう。
  米政府は開戦に備え、北大西洋条約機構(NATO)に、イラクと国境を接するトルコの防衛を強めるよう求めた。ところが仏独とベルギーが反対し、要請は却下されてしまった。

▲NATO十九カ国中三カ国だけなので欧州の亀裂だろう。「理は仏独にある」の理が知りたいところ。

>シラク仏大統領は同じ日、ロシアのプーチン大統領とともに、イラクの武装解除に向け査察の強化を求める仏独ロ共同宣言を発表した。イラクに対する最後通牒(つうちょう)として新たな国連決議案を出そうとする米英両国への牽制(けんせい)である。

▲なぜか『中国の江沢民国家主席は11日夜、フランスのシラク大統領と電話協議し、イラクに対する国連査察の強化を求めたフランス、ドイツ、ロシア3カ国の共同宣言について「中国は支持する」と、賛同する考えを示した。』は隠蔽。(http://www.asahi.com/international/update/0211/019.html

>・・・確かに、小出しの譲歩でしのごうとするイラクの姿勢は信用できないが、だからといっていま全面戦争に突き進むべき差し迫った脅威は見えない。「9・11」のテロとイラクの結びつきを示す証拠もない…。

▲『だからといって』もコーフン時の常套句。天声人語との同時多発の声高論調も前のめり時の特徴。

>・・・さて、日本である。小泉首相は「同盟国としての責任ある対応を」というばかりだ。米国と多国間同盟を結ぶ欧州とは立場が異なる。北朝鮮の核開発問題を抱えてもいる。しかし、黙っていては真剣勝負で切り結ぶ外交戦のなかで埋没してしまう。誰にも先は読めない。仏独とて主張がそのまま通るとは信じていまい。それでも対立する利害を調整しつつ、より良い策を模索するのが外交というものだ。

▲『誰にも先は読めない』のに前のめりの仏独ロ共同宣言乗りを小泉首相に強要。さて今朝の人語さん・・・

>いったい誰が戦争を望んでいるのか。よくよく考えていくと、タマネギの皮をむくように中身は小さくなるばかりだ。

>・・・ドイツのフィッシャー外相がこう語ったそうだ。いまの私たちの民主主義は米国のおかげだ。その民主主義はこう教える。ある政策を選択するときには国民を説得しなければならない、と。ドイツの国民は圧倒的に戦争反対である。戦争回避の道が残されている以上、私は国民を戦争に向けて説得することはできない。

>米国世論も決して一枚岩ではない。ブッシュ大統領を信頼するという人は、パウエル国務長官を信頼するという人の3分の1近くにすぎない。そんな世論調査結果が最近出た。このごろ強硬姿勢を見せるパウエル長官だが、米政権内では国際協調派の先頭に立つ。

>軍の英雄たちがイラク攻撃に消極的な態度を示しもした。たとえば湾岸戦争時の指揮官シュワルツコフ将軍である。先月末、イラク攻撃について米紙のインタビューに答え、湾岸戦争時と現在とでは状況が違うと指摘した。「いまは白黒つけられるような事態ではない。どの道をとるにせよ慎重さが求められる」と。

▲待てど暮らせど江沢民さまは出てこないようです。

>皮をむいていって行き着く戦争推進派は相当限られる。さて小泉さん、あなたは何派ですか?

▲世の中、戦争推進派と平和派の二元論。平和のための予防戦争など発想の転換は自分には適用せずですか。米欧の調整を促すならともかく「理は仏独にある」の理が世論調査とは!
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