朝日への電力供給は35%カットしろ
投稿者: jyunn_fun 投稿日時: 2003/01/29 08:31 投稿番号: [6805 / 28311]
■もんじゅ判決――廃炉含め、見直しを
福井県敦賀市にある核燃料サイクル開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」について、名古屋高裁金沢支部は、建設前の安全審査が不十分だったことを認め、原子炉の設置許可を無効とする判決を下した。
もんじゅが95年のナトリウム漏れ事故以来運転停止中であることを考えると、結果的に廃炉を迫ることにも等しい。
原発の安全性の訴訟では従来、行政機関や専門家の判断を尊重し、手続きに重大な誤りや落ち度がなければ問題なしとしてきた。原子炉の運転ができなくなるような判決は初めてだ。
判決は、ナトリウム漏れ対策が不十分だったと指摘し、安全審査のやり直しが必要とした。原子力安全委員会の審査についても「許可申請の記述を無批判に受け入れた疑いをぬぐえない」と述べている。
国や核燃機構は、この判決を厳しく受け止め、もんじゅの改造工事に向けた作業を、まず凍結すべきであろう。
原発の使用済み燃料中にあるプルトニウムを再処理で取り出し、高速増殖炉で使う核燃料サイクルについて、原子力長期計画は「将来のエネルギーの有力な選択肢」とする姿勢を変えていない。
しかし、もんじゅは95年以降止まったままである。再処理コストの高騰などから、高速増殖炉も経済的に引き合わなくなっている。
本来は実験炉、原型炉、実証炉を経て実用炉に至るはずだが、もんじゅに続く実証炉の計画も今は白紙の状態だ。
海外を見ても、フランス、ドイツ、英国は経済性の面や核拡散への悪影響を理由に軒並み撤退した。いまでは大型の高速増殖炉を運転しているのはロシアだけだ。
こうした状況から、日本では高速増殖炉へのつなぎとして、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を普通の原発で燃やすプルサーマル方式を推進しようとしている。だが、プルサーマル計画も難航続きで実施のめどは立っていない。
もんじゅを中核として高速増殖炉の実用化を進める考えは、もう時代にそぐわなくなっているのではないか。
いま必要なのは、安全性、経済性、核不拡散などの面から、核燃料サイクル計画全体を再評価し、変えるべきところは変えることだ。青森県六ケ所村にほぼ完成した再処理工場を動かすかどうかも、併せて検討しなければならない。
核燃料サイクルの技術研究をすべて中止することはないだろう。高速増殖炉ではプルトニウムなどを逆に減らす研究もできる。しかしそれなら、もんじゅでなく実験炉「常陽」でも十分可能だ。仏も大型の実証炉スーパーフェニックスを廃炉にし、小型のフェニックスで研究を続けている。
核燃料サイクルの基本が決まったのは、原子力開発が始まった約40年前だ。いつまでも同じ夢にこだわることはない。
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要するに「原発は廃止しろ」と言いたいんだろうが、それなら、代替エネルギーはどうするのか?水力にするのか、火力にするのか、風力にするのか、それとも太陽光や燃料電池にするのかちゃんと代替案を示さないと無責任。
日本の総電力の35%を原子力発電が占めている現状でこれを廃止したらどうなるのかと小一時間・・・(以下略)
そもそも社民党も含めて、原子力発電に反対するなら総使用量の35%を節電しろよな。
福井県敦賀市にある核燃料サイクル開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」について、名古屋高裁金沢支部は、建設前の安全審査が不十分だったことを認め、原子炉の設置許可を無効とする判決を下した。
もんじゅが95年のナトリウム漏れ事故以来運転停止中であることを考えると、結果的に廃炉を迫ることにも等しい。
原発の安全性の訴訟では従来、行政機関や専門家の判断を尊重し、手続きに重大な誤りや落ち度がなければ問題なしとしてきた。原子炉の運転ができなくなるような判決は初めてだ。
判決は、ナトリウム漏れ対策が不十分だったと指摘し、安全審査のやり直しが必要とした。原子力安全委員会の審査についても「許可申請の記述を無批判に受け入れた疑いをぬぐえない」と述べている。
国や核燃機構は、この判決を厳しく受け止め、もんじゅの改造工事に向けた作業を、まず凍結すべきであろう。
原発の使用済み燃料中にあるプルトニウムを再処理で取り出し、高速増殖炉で使う核燃料サイクルについて、原子力長期計画は「将来のエネルギーの有力な選択肢」とする姿勢を変えていない。
しかし、もんじゅは95年以降止まったままである。再処理コストの高騰などから、高速増殖炉も経済的に引き合わなくなっている。
本来は実験炉、原型炉、実証炉を経て実用炉に至るはずだが、もんじゅに続く実証炉の計画も今は白紙の状態だ。
海外を見ても、フランス、ドイツ、英国は経済性の面や核拡散への悪影響を理由に軒並み撤退した。いまでは大型の高速増殖炉を運転しているのはロシアだけだ。
こうした状況から、日本では高速増殖炉へのつなぎとして、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を普通の原発で燃やすプルサーマル方式を推進しようとしている。だが、プルサーマル計画も難航続きで実施のめどは立っていない。
もんじゅを中核として高速増殖炉の実用化を進める考えは、もう時代にそぐわなくなっているのではないか。
いま必要なのは、安全性、経済性、核不拡散などの面から、核燃料サイクル計画全体を再評価し、変えるべきところは変えることだ。青森県六ケ所村にほぼ完成した再処理工場を動かすかどうかも、併せて検討しなければならない。
核燃料サイクルの技術研究をすべて中止することはないだろう。高速増殖炉ではプルトニウムなどを逆に減らす研究もできる。しかしそれなら、もんじゅでなく実験炉「常陽」でも十分可能だ。仏も大型の実証炉スーパーフェニックスを廃炉にし、小型のフェニックスで研究を続けている。
核燃料サイクルの基本が決まったのは、原子力開発が始まった約40年前だ。いつまでも同じ夢にこだわることはない。
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要するに「原発は廃止しろ」と言いたいんだろうが、それなら、代替エネルギーはどうするのか?水力にするのか、火力にするのか、風力にするのか、それとも太陽光や燃料電池にするのかちゃんと代替案を示さないと無責任。
日本の総電力の35%を原子力発電が占めている現状でこれを廃止したらどうなるのかと小一時間・・・(以下略)
そもそも社民党も含めて、原子力発電に反対するなら総使用量の35%を節電しろよな。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.