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トンチンカンの上塗り

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/01/27 08:49 投稿番号: [6776 / 28311]
社説1月27日「社説批判―安倍さん、よく読んで」

>安倍氏は「朝日新聞の元日の社説には『原則論を言うだけじゃなくて、落としどころを考えろ』との論調があった」と発言した。さらに、朝日新聞は北朝鮮が亡くなったとしている8人を「忘れてしまえと同じことを言っている」と断じたのだ。安倍氏にはまず、社説をきちんとお読みになったのか、と問いたい。

▲安部氏は文意を問うている。ツッコミ用心の30人体制?会議で検討した形式論理で反論するのは「分からなくもない」が。

>「『千と千尋』の精神で」と題したその社説は、「9・11」後の米国が危うい高ぶりに包まれたように、拉致事件の悲惨な展開によって噴き出した北朝鮮への憎悪をひたすらあおる風潮を危険だと書いた。

▲これまで北朝鮮の情報を報道しなかったマスコミが北朝鮮報道一色になったことは事実(テレ朝にして然り)。事実報道と「憎悪をひたすらあおる風潮」とをどう弁別するのだろう。

>アニメ映画「千と千尋の神隠し」を題材にしつつ、地球上にはびこる化け物のような国々も、憎悪と力だけでは退治できないとし、厳しい国際環境をしっかりと見据えつつ、複眼的な冷静さと柔軟さを忘れまいと主張したのだ。訴えたかったのは、イラクにせよ北朝鮮にせよ、憎悪と力で押すだけでは解決にならないということだ。

▲「複眼的な冷静さと柔軟さを忘れまいと」といいながら安部氏への反論であることを忘れている。これでは安部氏が「憎悪と力で押す」ひととなるが。

>この社説には多くの読者から共感の声をいただいたが、同時に、北朝鮮に情けは無用といった反論も一部から届いた。では、力で押しまくりさえすれば、問題は前進し、解決は早まるだろうか。

▲「多数の共感、一部の反論」独裁体制の常套句。

>そもそも北朝鮮がやっと拉致の事実を認め、金正日総書記が謝罪するに至ったことは前進だった。小泉首相もそう考えたからこそ首脳会談で植民地支配を謝罪し、国交正常化交渉に応じたのではなかったか。北朝鮮が拉致を認めたのは日本が強い姿勢をとったことに加え、正常化に伴う多大な経済援助というアメが用意されていたからに違いない。

▲だれも異論を唱えてはいないが。その後の拉致者大量死亡・子弟の人質化・核開発を問題にはしているが。

>もちろん、非は北朝鮮にある。だが、居丈高に追い込むだけでは危険は高まる一方だ。だからこそ韓国は太陽政策を続け、米国も一本調子の強硬姿勢を修正した。北朝鮮には原則を譲らぬ構えとともに、アメとムチの使い分けが必要だ。日本の安全を願い、拉致問題の解決を望めばこそ、柔軟な思考の大切さを重ねて訴えたい。

▲アメの説明は充分です。国交正常化して大金を払いましょう。では朝日のいうムチとは一体何ですか。

>さて、安倍氏はこの社説もまた「交渉の障害」になるというのだろうか。

▲安部氏がどう思うかしらないが、将軍さまはいたくお喜びになり脅しの一層の強化をご指令なさるでありましょう。
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