昨日の中国外務省報道官の会見報道について
投稿者: nonora 投稿日時: 2001/05/11 11:17 投稿番号: [677 / 28311]
同じ内容なのに、違う意味になっている記事を投稿します。
NHKのWEBニュースより。
『日本の中学校の歴史教科書をめぐる問題で、中国外務省の孫報道官は
「この教科書が、日本政府の立場を代表しているものではないという説明に留意している」と述べ
日本からの説明に一定の評価をしていることを示唆しました。』
昨日19時のニュースで見ましたが、このリードの通りの内容でした。
朝日新聞より。
(http://www.asahi.com/international/update/0510/014.html)
『中国外務省の孫玉璽・副報道局長は10日、
韓国政府が日本で検定合格した歴史教科書に対する再修正を求めたことについて、
「日本が中国やアジア近隣諸国の厳正で正当な要求に真剣に対応することを望む」と述べ、
日本政府が修正要求を受け入れるように求めた。
孫副局長は
「日本政府が、教科書の歴史観は政府の立場を代表するものではないと説明したことを留意する」と、
日本政府の対応に一定の理解を示したうえで、
「実際の行動で歴史問題の態度と約束を表すことを希望する」とした。
中国政府は、「日本政府が教科書の中の誤りを正すことを望む」
(外務省スポークスマン)との表現を繰り返しているが、
具体的な修正要求部分などについては明らかにしていない。』
NHKのニュースでは『一定の評価をしていることを示唆しました』
朝日新聞の記事では『日本政府が修正要求を受け入れるように求めた』
どの部分を重要視するかによって、同じ会見でも違う印象になる事がよくわかる記事で、
それによって、会社としての「姿勢」的なものが、理解できると思います。
まぁ、、、NHKの偏向報道は、結構指摘されていますが、
19時のニュースはわりと事実のみを伝える内容が多いのでそれなりに信頼できると思います。
一方の朝日新聞は『修正要求を受け入れるように求めた』とのリードですが、
記事の中には、そのように求めた副局長の具体的な言説はありません。
「実際の行動で歴史問題の態度と約束を表すことを希望する」
という部分は、修正要求の受け入れを求めた、という事ではないでしょう。
この副局長の会見で大事な部分は、教科書問題について強硬的な態度だった中国が、
日本側の対応に中国側が、NHKの報道のとおり「一定の評価をしている事を示唆した」ことにあります。
朝日新聞の記事の中にもそうした部分はあるのですが、
リードで「修正要求を受け入れるように求めた」とあるので、ちょっと「弱い」ですね。
揚げ足取り的ですが、こうしたところに朝日新聞の会社としての姿勢が見て取れるとおもいます。
「朝日新聞北京特派員」は「林彪健在報道」や「文化大革命礼讃報道」などなど、
数々の「虚報」を輩出してきた伝統がありますし(笑)
NHKのWEBニュースより。
『日本の中学校の歴史教科書をめぐる問題で、中国外務省の孫報道官は
「この教科書が、日本政府の立場を代表しているものではないという説明に留意している」と述べ
日本からの説明に一定の評価をしていることを示唆しました。』
昨日19時のニュースで見ましたが、このリードの通りの内容でした。
朝日新聞より。
(http://www.asahi.com/international/update/0510/014.html)
『中国外務省の孫玉璽・副報道局長は10日、
韓国政府が日本で検定合格した歴史教科書に対する再修正を求めたことについて、
「日本が中国やアジア近隣諸国の厳正で正当な要求に真剣に対応することを望む」と述べ、
日本政府が修正要求を受け入れるように求めた。
孫副局長は
「日本政府が、教科書の歴史観は政府の立場を代表するものではないと説明したことを留意する」と、
日本政府の対応に一定の理解を示したうえで、
「実際の行動で歴史問題の態度と約束を表すことを希望する」とした。
中国政府は、「日本政府が教科書の中の誤りを正すことを望む」
(外務省スポークスマン)との表現を繰り返しているが、
具体的な修正要求部分などについては明らかにしていない。』
NHKのニュースでは『一定の評価をしていることを示唆しました』
朝日新聞の記事では『日本政府が修正要求を受け入れるように求めた』
どの部分を重要視するかによって、同じ会見でも違う印象になる事がよくわかる記事で、
それによって、会社としての「姿勢」的なものが、理解できると思います。
まぁ、、、NHKの偏向報道は、結構指摘されていますが、
19時のニュースはわりと事実のみを伝える内容が多いのでそれなりに信頼できると思います。
一方の朝日新聞は『修正要求を受け入れるように求めた』とのリードですが、
記事の中には、そのように求めた副局長の具体的な言説はありません。
「実際の行動で歴史問題の態度と約束を表すことを希望する」
という部分は、修正要求の受け入れを求めた、という事ではないでしょう。
この副局長の会見で大事な部分は、教科書問題について強硬的な態度だった中国が、
日本側の対応に中国側が、NHKの報道のとおり「一定の評価をしている事を示唆した」ことにあります。
朝日新聞の記事の中にもそうした部分はあるのですが、
リードで「修正要求を受け入れるように求めた」とあるので、ちょっと「弱い」ですね。
揚げ足取り的ですが、こうしたところに朝日新聞の会社としての姿勢が見て取れるとおもいます。
「朝日新聞北京特派員」は「林彪健在報道」や「文化大革命礼讃報道」などなど、
数々の「虚報」を輩出してきた伝統がありますし(笑)
これは メッセージ 674 (sagam_2001 さん)への返信です.