社説、良い教科書の一助に:コメント
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/05/10 00:30 投稿番号: [654 / 28311]
私は今日の社説も朝日らしい非常に奥の深いものだったと思っています。そのストーリーは十分楽しめると思うのですが、いかがでしょう?
「社説 再修正要求 良い教科書の一助に」
「指摘は「明白な誤り」「解釈がわい曲されている」などとし、その理由を示している。抽象的な批判ではなく、日本でも検討が可能な具体的な指摘の仕方だ。」
「日本政府が検定のルールを逸脱して、教科書発行者に再修正を命じるようなことは好ましくない。...必要な点があれば勧告を検討すべきである。
「指摘には、なるほどと思われる点がある。たとえば、扶桑社教科書の「中国の服属国であった朝鮮」という表現は、すでに日本の歴史研究者たちも疑問を呈していた点だ。また、この教科書に色濃い自国本位の偏狭な歴史観は、私たちも批判してきたところである。」
「日本の一部には韓国などからの批判に対し、「不当な外圧だ」とまなじりを決する向きもある。狭量というほかはない。」
「日本からも、他国の教科書で気づいた点には遠慮なく意見を言っていきたい。そのために外国の教科書の翻訳を進める態勢づくりも検討に値するだろう。今回の出来事を機に、子どもたちが互いに他国の歴史や考え方を理解し合えるような教育の国際化を進めていきたいものだ。今回の出来事を機に、子どもたちが互いに他国の歴史や考え方を理解し合えるような教育の国際化を進めていきたいものだ。」
検定後の社説では「つくる会」教科書を「悪」のイメージに固定化し、許容ない批判をしていた朝日ですが、今回は若干トーンダウンしています。「指摘には、なるほどと思われる点がある」としていますが、これは逆に言うと「なるほどと思えない点がある」と言うことです。今回の韓国の修正要求は韓国国定教科書との差異に注目して指摘されたものが多く、韓国史観に偏っている点が多くあります。「疑問を呈していた」とは言っても論争が決着しているわけではありません。朝鮮戦争での役に立たなかった韓国軍の活躍を追記せよとか、倭寇に朝鮮人が入っていたことを隠せとかの要求はどうみても変です。これらを強く言えない朝日のトーンは下がってしまいます。
しかし、朝日、転んでもただでは起きません。今まで論陣を張り、洗脳キャンペーンを実施してきた朝日、このまま降参しては洗脳してきた読者が取り残されてしまいます。マスコミの使命として、部数を減らさないための策略として、洗脳されやすく忠誠度の高い読者に、読んだ後気持ちよくなってもらえるような情報を提供する必要があるのです。そのために、韓国の要求を「不当な圧力」と言っている「つくる会」や読売等他紙の韓国から日本の良心勢力とほめてもらえない人々を「狭量」と断罪します。新聞では朝日以外はほぼ要求自体を「不当な外圧」といとらえているので、朝日以外の新聞はほぼ「狭量」な新聞ばかりです。言い切っていることが大事です。こうして朝日読者は自分が正しいと確信できます。
ここから先は、夢を語っています。非現実的な方が夢としてはすばらしいのです。どうやって実現するのか、問題は何かなどを問うのは野暮です。朝日の洗脳された読者に、「あなたの考えは正しいのだ」と思わせて終わることが大事なのです。そして出てきたのが「日本からも、他国の教科書で気づいた点には遠慮なく意見を言っていきたい」です。あまりにすばらしい理想にみなうっとりすることでしょう。金日成の英雄伝説を語り北朝鮮の一党独裁を美化する北朝鮮の国定教科書、共産党中国共産党を熟愛し社会主義事業を塾愛する事を根底に置く中共の国定教科書、それに韓国史観に基づくナショナリズムが表に出ている韓国の国定教科書。どこにどのように遠慮無くものを言えばいいのか困ってしまいます。子ども達がお互いを理解し、金正日主席を敬愛するようになったらそれはそれで面白いかもしれませんが、それでは子どもがかわいそうです。
今日の朝日の社説も、夢のある未来に目を向けて終わる、すばらしいものでした。
「社説 再修正要求 良い教科書の一助に」
「指摘は「明白な誤り」「解釈がわい曲されている」などとし、その理由を示している。抽象的な批判ではなく、日本でも検討が可能な具体的な指摘の仕方だ。」
「日本政府が検定のルールを逸脱して、教科書発行者に再修正を命じるようなことは好ましくない。...必要な点があれば勧告を検討すべきである。
「指摘には、なるほどと思われる点がある。たとえば、扶桑社教科書の「中国の服属国であった朝鮮」という表現は、すでに日本の歴史研究者たちも疑問を呈していた点だ。また、この教科書に色濃い自国本位の偏狭な歴史観は、私たちも批判してきたところである。」
「日本の一部には韓国などからの批判に対し、「不当な外圧だ」とまなじりを決する向きもある。狭量というほかはない。」
「日本からも、他国の教科書で気づいた点には遠慮なく意見を言っていきたい。そのために外国の教科書の翻訳を進める態勢づくりも検討に値するだろう。今回の出来事を機に、子どもたちが互いに他国の歴史や考え方を理解し合えるような教育の国際化を進めていきたいものだ。今回の出来事を機に、子どもたちが互いに他国の歴史や考え方を理解し合えるような教育の国際化を進めていきたいものだ。」
検定後の社説では「つくる会」教科書を「悪」のイメージに固定化し、許容ない批判をしていた朝日ですが、今回は若干トーンダウンしています。「指摘には、なるほどと思われる点がある」としていますが、これは逆に言うと「なるほどと思えない点がある」と言うことです。今回の韓国の修正要求は韓国国定教科書との差異に注目して指摘されたものが多く、韓国史観に偏っている点が多くあります。「疑問を呈していた」とは言っても論争が決着しているわけではありません。朝鮮戦争での役に立たなかった韓国軍の活躍を追記せよとか、倭寇に朝鮮人が入っていたことを隠せとかの要求はどうみても変です。これらを強く言えない朝日のトーンは下がってしまいます。
しかし、朝日、転んでもただでは起きません。今まで論陣を張り、洗脳キャンペーンを実施してきた朝日、このまま降参しては洗脳してきた読者が取り残されてしまいます。マスコミの使命として、部数を減らさないための策略として、洗脳されやすく忠誠度の高い読者に、読んだ後気持ちよくなってもらえるような情報を提供する必要があるのです。そのために、韓国の要求を「不当な圧力」と言っている「つくる会」や読売等他紙の韓国から日本の良心勢力とほめてもらえない人々を「狭量」と断罪します。新聞では朝日以外はほぼ要求自体を「不当な外圧」といとらえているので、朝日以外の新聞はほぼ「狭量」な新聞ばかりです。言い切っていることが大事です。こうして朝日読者は自分が正しいと確信できます。
ここから先は、夢を語っています。非現実的な方が夢としてはすばらしいのです。どうやって実現するのか、問題は何かなどを問うのは野暮です。朝日の洗脳された読者に、「あなたの考えは正しいのだ」と思わせて終わることが大事なのです。そして出てきたのが「日本からも、他国の教科書で気づいた点には遠慮なく意見を言っていきたい」です。あまりにすばらしい理想にみなうっとりすることでしょう。金日成の英雄伝説を語り北朝鮮の一党独裁を美化する北朝鮮の国定教科書、共産党中国共産党を熟愛し社会主義事業を塾愛する事を根底に置く中共の国定教科書、それに韓国史観に基づくナショナリズムが表に出ている韓国の国定教科書。どこにどのように遠慮無くものを言えばいいのか困ってしまいます。子ども達がお互いを理解し、金正日主席を敬愛するようになったらそれはそれで面白いかもしれませんが、それでは子どもがかわいそうです。
今日の朝日の社説も、夢のある未来に目を向けて終わる、すばらしいものでした。
これは メッセージ 641 (hira9598 さん)への返信です.